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たーまご、たまごたーまごフウフウ

今日のインスタントラーメンは「マルちゃん正麺醤油味」。

もうね、これはね、多くを語る必要もないでしょ。生麺風のオピニオンリーダーつっても過言じゃないんじゃね?おまけに、「あー久しぶりにマルちゃん正麺食いたいなー」ってなった時にも(コンビニだと醤油か豚骨しかないことは多いけど)コンビニでも買える。袋麺に注力しているスーパーだとラインナップ豊富だったりして、まさに気分は「よりどりみどり」っすよ。0083のシーマ様っすよ(分かりにくすぎる心情描写)

マルちゃん正麺ブランドサイト

当noteでもたびたび、「即席めんは、お湯の量、茹で時間は製品の裏書通りに作るのが基本」と書いておりますが、マルちゃん正麺はそれを小生に認識させてくれた品でもあります。

水の量を計るのは分からないでもないけど、最初の一分は触らないとか、一分たったら裏返すとか、そんなんなんの意味があるねん…ってやってみたら、あるぇ!?!?あるやん!全然違うやん…って感じで。

そんなこんなで今日はシンプル仕上げ。具はそろそろ使い切らないといけなかったチャーシュー大目、煮卵、ネギ、ナルトの布陣。

お味については、もはやメジャー過ぎて今更語る余地もないので割愛しますけどっていうか、今日の本題は煮卵の話。

前にも書いた気がしますが、ほんと、いつのまにか味付け煮卵ってラーメン具界隈においては、ネギ、チャーシューに次いで定番具のポジションを勝ち得ていますよね。すくなくともナルトよりはランキング上位にきてる(なんのランキングだよ)

この煮卵、ご自宅でも簡単に作れますけども最近はコンビニでも売ってて、しかも茹で具合、味付けと味染み具合が絶妙なんですよね。

セブンので税込み159円(2019年5月現在)。煮卵なんて自分で作ったらタダみたいなもんやで的な原価厨的見地からするとやや割高感はあるのですが、「あ、そうだ、ラーメンに煮卵入れたい」って急に思った時にでもコンビニ行けば買えるいうアドバンテージはなかなか大きいです。

煮卵というか茹で卵って結構メンドクサイですよね。

自分の場合、卵を冷蔵庫から出して常温に戻して、茹でる前に画びょうなんかで底面に穴をあけて、茹でたら冷水で冷やして…なんて、世間の料理サイトによくある手順でやるんですけど、確かにこの通りやれば綺麗にできるけどめんどくさい。ならいっそ出来合いをコンビニで買う方が高効率じゃね?

そんな訳でよくコンビニの出来合い煮卵を買うのですが、あの汁。あの汁は捨てるに惜しいよねーって事で、時間がある時などはコンビニ煮卵の汁に自家製茹で卵を漬けて再利用したりします。

ということで、今日の煮卵も、漬け汁はコンビニ煮卵の再利用、茹で卵は自前の半自家製煮卵。

常温もどし玉子をきっちり7分、箸で転がしながら茹でて、ジップロックでコンビニ煮卵の汁で冷蔵庫で4日漬けました。出来はまずまず。味のベースはコンビニのアレなので間違いない。おおむね成功ですっ☆木村さん☆ですっ!

煮卵は漬けて冷蔵庫保存するにしても、3~4日が消費期限ギリギリだと思います。あんまり大量に作っても飲食店じゃないと消費しきれないから、そう考えると、やっぱりコンビニ煮卵を使うのが無難ですよね。オリジナルブレンドの煮汁を使うならまだしも。

今日はここらにて。ごちそうさまでした。

追記:そういえば、ちぃたんって最近聞かないなあ…矢沢さんも。

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