【般若心経は呪い】世間の無限の解説は、ぜんぶ嘘!の完全現代語バージョン
2023年11月18日改定。
ラストに書き足し、4834文字→6373文字。
思うところがあり、「大祓詞」と「般若心経」の完全現代語訳を作った。
今までの「大祓詞」と「般若心経」のnoteは、漢文をちゃんと翻訳していますよと証明するために、漢文の列び、言葉を残しているので意味は分かるが、まだ読みづらい。しかし、今回のは読みやすくいだろう。
翻訳が嘘ではないという証明にまた長くなってしまった。後からより意味がわかり足したり・・・面倒くさい人は最後のバージョンだけ読めばいいだろう。
前のnoteの時より意味が分かるようになっていたのでコチラも直した。なので解説でない、一番肝心な般若心経の翻訳はかなり被っちゃっていて申し訳ない。m(_ _)m
なぜ、そんな訳になるのかは翻訳の後に解説
仏説摩訶般若波羅蜜多心経
『仏の彼岸へ心で繋がる偉大な叡智の普遍の教え』
色(形)は空と異ならない、空と色(形)は異ならない、色(形)はすなわちこれ空である、空はすなわちこれ色である、受けて思う意思も、これもまた同じ。
舎利子、
これ、すべてのダルマ(法則)は空であり、生まれず破壊されず、不純でなく純粋でなく、増加せず減少しません。これゆえ空の中は、色は無く思う意識もない。
目も耳も鼻も舌も身体も心もなく、色(形)や声や香り味や触感の方法もなく、目に見える世界も無い、また意識の世界もなく、無知も無く、また無知が尽きることも無い、老いも死もなく、また老いや死が尽きることも無い、苦しみが集まった原因を滅する道も無い。無知または納得しないをもって、何も持たない故に、悟りを求める人、頼りにする彼岸に至る叡智は多難。心にとらわれ(欲望)が無く、とらわれ(欲望)無いゆえ、恐怖も有り得ない、一切の逆さまの夢想を遠く離れると、
究極の魂の死!(究極のニルバーナ!)
三つの世界の総ての仏は、彼岸の智慧を得たが故に、このうえなく正しく完全なる智慧を悟った。ゆえに知る深い知恵の彼岸に到達する、これ大神の呪い、明らかな大きな呪いであり、これ以上無い最高の呪い、これに比べられる呪いは無い、一切の苦を除くことができ、真実で嘘ではない。ゆえに説く深い知恵の彼岸に到達する呪い、
1.以下は、その呪いです。「行ってしまった、行ってしまった、みんな彼岸に行ってしまった、悟り(成仏)、生贄は必ず神に届く〜♪」般若心経
2.以下は、その呪いです。「行った、行った、みんな彼岸に行った、悟り(成仏)、生贄は必ず神に届く〜♪」般若心経
3.以下は、その呪いです。「行った、行った、彼岸へ到達する僧、悟り(成仏)、生贄は必ず神に届く〜♪」般若心経
4.以下は、その呪いです。「行った、行った、彼岸へ行った僧、悟り(成仏)、生贄は必ず神に届く〜♪」般若心経
5.以下は、その呪いです。「到達、到達、彼岸へ到達する僧、悟り(成仏)、生贄は必ず神に届く〜♪」般若心経
解説
「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶」
このラストの意味を解説している般若心境の御用ブログは少ないのだ。
海外、英文ではこうなっている。
「行った、行った、みんな彼岸に行った、覚醒〜スヴァーハー」
でも、
波羅僧羯諦、
ラストの説明をしているBlogは少ない上に「僧」が抜けているんだ。西洋では僧は居ないし、日本でも多く一般の人たちが唱えているわけで、みんなにするのは分かるよな。
「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶」
英語では羯諦を、行った、行ってしまったと訳していたが、到達という意味だと書いてある詳しい御用Blogもあって、そうかも知れないと思う。でも、行った、行ってしまったは語呂が良いけど、到達の繰り返しは語呂が悪い・・・なので、ワシは一つに決定出来てないのだ。
どれがいいかね?
好きなのをどうぞ。(^_^;)
1.以下は、その呪いです。「行ってしまった、行ってしまった、みんな彼岸に行ってしまった、悟り(成仏)、生贄は必ず神に届く〜♪」般若心経
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