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建設費を下げたいみなさまへ

自己紹介

はじめまして。
地方のゼネコン設計部でサラリーマンをしている一級建築士です。
建設費が高騰している現在、なかなか事業予算内で建築費を抑えることが難しい時代となってきました。
そんな皆様へ、建設費削減のアドバイス(有料)ができたら、
副業でお小遣い稼ぎができるかもと思い始めました。

得意分野

住宅は得意ではなく、工場・事務所・店舗・医院などの一般建築と呼ばれる物件を得意としています。新築、増築、リフォームなど、住宅以外のあらゆる物件を得意としてます。
建築基準法、消防法、などの法律や
使用建材、施工方法、見積の不整合部分の指摘など
あらゆる方面から検討が可能です。

参考事例

例えば、
・もう少し建物位置をずらせば、窓の仕様を防火仕様→通常使用に変更できて、コストダウン可能
→-50万
・300㎡未満とすれば自動火災報知設備が不要となるので、ほんの少し建物を縮小して、自火報取りやめ
→-100万
・工務店の見積作成の性質上、予備費として、項目のどこかに余力をもうけることがありますが、その部分を指摘して
→-200万

金額設定

コストダウン提案 値段設定(全て税抜)
工事費
1億以下  3万円
1億~10億 5万円
10億~50億 8万円

資料送付方法

パターン①
基本設計図+概算見積
※見積は内訳明細が無い可能性があるので、図面的なアドバイスがメイン
パターン②
実施設計+詳細見積
※空調能力見直しや、トランス容量再検討などは、専門分野ではないので
アドバイスできません。
パターン①②とも1週間程度でご回答出来ると思います。

依頼先リンク


https://forms.gle/B1yHEdVx1hhrLfmc9

最後に

建設費を下げるのは、なかなか大変な作業です。
工事会社側は利益を確保する必要があるため、なかなか利益を削る減額提案をするのは難しい部分があります。また、概算金額を提示した場合、その後詳細見積に入りますが、詳細見積で概算金額を下回ることも稀です。
一度提示した概算金額を下げることは、ほぼあり得ません。むしろ追加となる場合がほとんどです。
入札や相見積で金額を下げるのがベストですが、手間を考えると難しいですし、そもそも、談合している可能性が非常に高いので、コストダウンは非常に大変な作業です。
建設担当者様、事業担当者様、社長様
設計事務所やゼネコン、工務店へ依頼されていると思いますが、セカンドオピニオンとして、ぜひ一度ご検討下さい。


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