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映画『陰陽師0』の狙いとは⁉

この映画を観に行く前は、エンタメ娯楽映画を何も考えずに楽しもうという考えで、無防備な精神状態で足を運びました。
ところが、話しが進むうちに、「潜在意識の領域」に話がおよび、仕事柄コーチングをしている為、真剣に見入ってしまいました。
若き安倍晴明の言葉に「事実は1つ、真実は人の数だけある!」「人は見たいように見、理解したいように理解する!」というセリフがあり、「我が意を得たり!」と、思わず膝を叩いていました。
陰陽師は、相手の心の隙を突き、潜在意識の領域を「呪」で操る術を磨いている!ということが分りました。それが「呪術」である!
相手を自分の「マトリックス(仮想現実)」世界に呼び込む為に、様々な仕掛けやトリックを準備をしていきます。使用する「お香や秘薬」は誘導の罠になります。まず相手に精神的ダメージを与え、このマトリックスを破れないと、その精神的ダメージが肉体的ダメージへと繋がる。この「呪術対戦」が映画の見どころになっています。
私は、この映画を観ながら思った事は、我々が現実と思っているこの世界は、実は「マトリックス」であり、長きに渡って眠らされている事実に早く「気付け!」というメッセージかも?と思った事でした。
今は、あらゆる悪事が世界的に明るみになっています。しかし、日本のTV、新聞等のメディアは、「伝えない自由」を行使して、一般大衆が気付かないように「検閲と規制」を行っています。実に、SNSや個人的な情報源を持たない者達は「情報弱者」として、知らないまま政府の意向に沿うように仕向けられている状態です。そして、具体的な被害を被ってから気付くという事が、際限なく繰り返されています。最近になって、やっと「567ワクチン集団訴訟」が報道されるようになりましたが、その前には「子宮頚ガンワクチン訴訟」もありました。でも、それも喉元を過ぎたらしく、TVで「子宮頸がんワクチン接種」のAG広告が流されています。更に、乳幼児に対する「ワクチン治験」の広告が流れているのを見て、治験に我が子を差し出す親がいると思うと、薄ら寒い気分になりました。「ワクチンは良いモノ!」という刷り込みが浸透しているのです。
最近になって、近現代史研究家の林千勝氏の呼びかけによって、2024.4.13に東京渋谷で約3万人の「パンデミック条約」反対デモが行われましたが、メディアは一切ニュースに取り上げなかったので、知らない人が大半です。しかし、このデモは、SNSからの呼びかけで集まった人たちです。この動きを無視したメディアに、必ずしっぺ返しが来るでしょう!
この「目覚めた人たち」のパワーを過少評価してはいけないのです。
政府やメディアが仕掛けた「マトリックス」に綻びが生じているのです。『赤いピル』を飲んで覚醒した者達の真摯な行動が、やがて大きなうねりとなり、日本の『失われた30年』を取り戻すイベントへと向かうでしょう。
岸田首相の「三文芝居」が多くの大衆が目覚める切っ掛けになる!と睨んでいます。彼は十分に役目を果たしています。不幸なのは、その役目に気付いていない本人です。彼はこの舞台から降りる切っ掛けを失いました。米国へ行っている間に梯子は外されたのです!
誰に?「あっ、そうなんですか!」Σ( ̄□ ̄|||)

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