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回避不能?隣人リスク

こんにちは。Zenです。

みなさん映画はお好きでしょうか?私は大好きです。

映画は若い頃から大好きで、学生時代は足繁く映画館に通っていました。今では考えられませんが、昔は同時上映というシステムがあり、1回分の入場料を払えば、2本の映画を見ることができました。(今では1回の入れ替え制が主流ですよね。)

気に入った映画だったら、1回目を観て、同時上映の映画を観て、再び2回目の上映を観てから帰るなんてこともありました。1日中映画館にいたこともありましたね。

社会人になってからも興味のある映画は映画館で観ることが多く、趣味として映画を楽しんでいました。

映画館に行くことが億劫になってしまう

しかし、歳を重ねるにつれて映画館に足を運ぶことが少なくなってきてしまいました。それにはいくつかの理由がありました。

 ・他の娯楽に費やす時間が増えた。

 ・上映時間に合わせて行動するのが面倒になってしまった。

 ・TVやプロジェクターの進化により家でも高画質の映像を楽しめる。

 ・レンタルビデオや配信により安価に映画を楽しめる。

 ・隣や周りの客がどんな人かわからない

いくつか考えられる要因はあるのですが、一番下の周りのお客さんがどんな人かわからないというのが、足を重くしている要因としては大きかったのです。

避けられないリスク?

というのも、映画館に頻繁に通っている頃、こんな経験をしていたのです。

 ✗ 背もたれに後ろの客の足がぶつかり、不定期に振動を感じる

 ✗ 周りの客がヒソヒソとおしゃべりをする

 ✗ ポテチを食べる音がうるさい

 ✗ 携帯を開く人がいて光が目に入ってしまう

 ✗ 上映が開始されてから入場する人がいる

 ✗ スタッフロールで余韻に浸りたいが、席を立つ人が多数

みなさんももしかしたらご経験があるかもしれません。

多少神経質なところがある性格なので、気にしすぎとの指摘もあるかもしれませんが、せっかく時間を合わせて、安くはないお金を払って、大好きな映画を観に行ったのに、こういったことが起こるとがっかりしてしまうのです。

もちろん仕方のない範囲はあると思うのですが、残念に感じることが続くとなかなかまた行こうというモチベーションにつながらなくなっていってしまいました。

本当は大きなスクリーン、迫力のあるサウンドで、本当に映画が好きな方たちと時間を共有しながら映画を楽しみたいのですが、なかなかそういった機会がなくなってしまいました。

個々の良心に頼るだけではなく、なにか良い解決方法があればいいのですが、こういうリスクを考えてしまう方はどう解決しているのかとても知りたいと思っています。

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