700
LINEの友だちが700丁度になった。
ブロックしたりされたり色々あっただろうから
おそらく本当はもっと居たんだろうけど。
友だちという表現が昔から得意ではない
本当に心からの「友だち」は
自信を持ってそうと言えるのに
ただ知っていたり、
よく話したりする人のことを、
「友だち」と思っていいのかとか
案外、卑屈になる事が多い
向こうも「友だち」と
思ってくれているのかどうか、
こっちが「友だち」と
思っているだけなのではないか、
みたいな
逆も然りで、
よく話すけど遊ばない人や
なんとなく長い付き合いの人とか、
「友だち!」って紹介された時に
口の中噛んだ時みたいな顔をした事、
人生で何回かはある
仲良い顔をされるのがとても苦手で
基本的に人とは壁を作ってしまう。
愛想はいいのに、
どこか深入りできない奴こと私
LINEの友だち700人は、
世代を考えても多分多い方なんだと思う
でもこの「友だち」、
学校の人、部活で関わった人、
仕事で関わった人、製作関係で関わった人、
ゲームの人、ネットの人、とか、
明らかに「仕事の人」「知り合い」
などが殆どで「友だち」は一握り、
大体連絡事項で使ってて
たくさんの人との雑談に
頻繁に使った記憶そんなにないな。
ただ、「友だちの自動追加」
をした事がなくて
ネットを除くほとんどの人は
直接会って交換してるから
最低でもこの人生で400人くらいは
顔を合わせてきたと思う。
なんか、そう思うと多いね、
無論もう疎遠な人だらけですが。
「コミュ力おばけ」とよく言われるけど
おばけなのはみんなのほうですよ、
こちらのテンポに合わせてくれてありがとう
そちらが合わせてくれたテンポを崩さぬよう
私も合わせてお話ししますよ、みたいな、
そういう空気の拾い方してるだけ。
あとはほんのちょっとだけ、2ミリくらい、
人よりも頭の回転が早いだけ。
そういうの自分で言う?言います
700って莫大に感じる、
自分が関わった人そんなにいるの?
嘘じゃないの?
人の話を聞くのが好き。
人の事が好きなんじゃない、
話が好きなんだと思う
その人の思考をくり抜いた本があったら
ちょっと気になる、誰のものでも。
自分の考えを人に話すのは苦手なんだよな
だから聞き上手になっていくのサ
聞いて欲しい人の方が、人間多いのかも
だから700になったんじゃない?
案外みんな、聞いて欲しい側?
あっ、仕事ですか、そうですか
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