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辛い時こそ笑顔を。ミスチルの「いつでも微笑みを」も深くていい歌だなぁ

どうも、自己実現ナビゲーターのZENです。

今回は
「辛い時こそ笑顔を」というテーマで書いていきたいと思います。


これ、最近ミスチルの「いつでも微笑みを」を聞いていて改めて感じたことでもあるんですよね。

「いつでも微笑みを」は、ポップな感じの曲ではあるんですが
歌詞に関しては、必ずしも明るいシチュエーションではありません。
むしろ、”死”を想像させるシーンがあるし
本当につらい時、「いつでも微笑みを」という言葉は意味があるんだろうか
みたいな問いもあります。

でもやっぱり、微笑みを忘れないようにしたいようね
なんていう、ちょっと深いなと思う歌詞なんですよね。


そして、この歌とはまた別で
仏教の中には
「身口意」という概念があります。

これは
身体(行動)
口(言葉)
意志
の3つをしっかりそろえることが大事ですよ
という教えなんです。


この身口意は
自己実現にもものすごく大事な要素なんですよね。

だからこそ
辛い時こそ笑顔を
なんです。


辛い時っていうのは
行動は消極的になり、うつむきやすくもなります。
言葉も消極的だったり、ネガティブになりますし
こんな状態で強い意志を持つことも難しいですよね。

でもこんな状態の時に笑顔になれたら?

まず、こういう状態の時に
普通だったら笑顔を作ろう、なんて思わないことのほうが多いですよね。

だから
「笑顔を作ろう」という意志(意)が働きます。
そして意図的に笑顔(身)になります。
そしてこういう行動をしている時
言葉(口)も前向きになろうとしますよね。

この状態がメンタルにいいのかどうか
これはその方のステージにもよるので
絶対にお勧め!というわけではないのですが

何か目標に向かっている時だったり
幸運体質になっていきたい
というときには積極的に取り入れていくことで
気持ちの切り替え・挫折からの復活も早くなり
自己実現も近づくようになります。

なのでぜひお試しいただければと思います。

という事で、
今回は「辛い時こそ笑顔を」というテーマで書いてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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