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#病は気から!?


おむつ事件

今朝は、昨日のアクシデントについて掘り下げてみた。 昨日、キャンプから帰ってきて、使用した大量の洗濯物を洗濯して、干そうと考えていた。布団類から先に洗い、干していったのだが、アクシデント発生!!。

三女の紙おむつを洗濯物と一緒に洗ってしまっていたのだ。
洗濯機内は悲惨な現状で、洗濯機の内蓋を開けた時から、愕然としてしまった。以下洗濯機内の掃除に関しては、ネットで検索してみて下さい。
給水ポリマーだらけの服を外ではたきに行く作業が最も辛い作業だ。
はたけばはたくほど、自分がポリマーまみれになってしまう算段だ。時間にして、40分程度かかる。
いつもの私なら、文句を口ずさんで作業をしていただろう。1月からの私は一味違う。これも試練だと思い。洗濯物と自部自身の給水ポリマーをはたきながら、「ありがとう、ありがとう」と呪文のように500回言ってみた。

すると、周囲の景色に気づき、今耕しているジャガイモが成長していることや、外の景色の壮観さに気づくことが出来た。 キャンプの景色も素敵だったが、家の周辺にも素敵な部分がたくさんあることに気づくことが出来た。
※きれいに聞こえるが、給水ポリマーが顔にかかるたびに舌打ちはしていたと思う。

この経験をきっかけに、小林正観さんの本の中で、病は気からという箇所を思い出した。
ざっくり説明すると、多重人格者に対して、あるテストを行った。 人格A:オレンジアレルギー 人格B:アレルギーなし 実験の結果、人格Aの時に食べて、アレルギー症状が出ていたが、人格Bになったとたんに無症状になったそうだ。

要は、病気自体があるわけではなく、人そのものが作りだしているという一つの結果が分かったものだ。

これを考えてみると、非常にストレスの多い現代社会と言われているが、ストレスにしているのはもしかしたら当の本人かもしれない。 自分という軸を持ち、他者に感謝していく中で、様々なしがらみを解いて、自分という人間を生きていく。 今日という一日に感謝して、生きていきたい。

「紙おむつありがとう!!!」

みなさんはどんなアクシデントがありましたか? そのアクシデントを共有して、どう変化していくかを知りたいです。 今日も素敵な一日をお過ごしください。


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