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#宿題って必要??

本校は、以前まで家庭学習帳を毎日の課題として出してきた。
私は家庭学習帳に本当に生徒の未来を切り開いていけるものかを疑問に思ってしまう。
なぜなら、自分自身、家庭学習帳をほとんど出したことが無いからだ。中学校の頃は何かと理由をつけて、何十ページも溜まっていると指摘されたことを無視していたと覚えている。※うろ覚えだから確証はない。すみません。

また、自分の周りを見ても、周囲の大人が自分のノートを持って勉強している姿を一度たりとも見たことが無い。※そんなことをしていたら他の方法をお勧めするだろう。

なので、新年度の新たな担当として次のことを提案したいと思う。
※以下の文は考えをchatGPTがまとめてくれた。下書きはほぼ自分の文章である。
【新たな人材の育成手段!!】
新しい時代に対応した学習方法として「自己と他者の理解を深めるプロジェクトベース学習プログラム」の提案をする。このプログラムは従来の家庭学習帳を代替するものとして、生徒たちが自立して人生を切り開いていける人材へと成長することを目的としている。

プログラムの目的

プログラムは、生徒たちが自己理解を深め、他者との関わりの中でコミュニケーション能力を育成することに焦点を当てる。具体的には、自己理解アプリ「edupath」を活用し、生徒一人ひとりが自分自身の興味、強み、価値観を深く理解し、それを基に他者との健全な関係構築を図る。

プログラムの構成

  1. 自己理解フェーズ

    • 「edupath」アプリを通じて、自己の興味、能力、価値観を探求する。

    • 自己の目標設定と、それを達成するための具体的な行動計画を立てる。

  2. プロジェクトベース学習フェーズ

    • 生徒たちはグループを形成し、社会的または地域社会の実際の問題に取り組むプロジェクトを実施する。

    • プロジェクトのテーマは、生徒たちの自己理解の過程で浮かび上がった興味や関心に基づいて選定する。

  3. コミュニケーション・コラボレーションフェーズ

    • プロジェクトを通じて、生徒たちは他者との協力や意見の交換を行い、共同で問題解決を図る。

    • この過程で、効果的なコミュニケーションスキルやチームワークの能力が自然と身につく。

  4. 公開発表・反省会フェーズ

    • プロジェクトの成果を学校や地域社会に向けて公開し、その過程と学んだことについて反省する。

    • この公開発表は、生徒たちの成果を認め、彼らの自信を高める機会となる。

期待される影響

このプログラムにより、生徒たちは自分自身と他者を深く理解し、多様性を受け入れる力を育む。また、自己主導で問題解決を行い、積極的に人生を切り開いていく力が養われることを目指す。このような教育方法は、生徒たちにとって知識を深め、スキルを習得し、社会で活躍するための強固な基盤を築くことに貢献する。
従来の家庭学習帳を超え、学習体験をより豊かで意味のあるものへと変化させるこのプログラムは、生徒たちの未来に新たな可能性の扉を開くことだろう。

未知の取り組みなので、考えを教えて欲しい。みなさんの学校の取り組みも教えてください。
今日も1日お疲れ様でした。


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