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今日の一曲s 2021/10/23
レコーディングにむけた準備真っ只中。セルフレコーディングのできるスタジオが増えてることに、時代の変化を感じるのであります。
そんな今週はこちらをチェケラ。
#今日の一曲#にしな
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 17, 2021
にしなさんの新曲を一つ。
色っぽい声ですわー。うねるエフェクテッドベースがボーカルのメロディを支えてますね。
打ち込みらしさを隠さないドラムサウンドが無機質感と有機質感のバランスを絶妙に取ってますな。https://t.co/hsST5NCNRz
#今日の一曲#カメレオンライムウーピーパイ
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 18, 2021
ライム絞った何かしかのアルコールを、氷を浮かべたグラスに入れて、チビチビと飲みかがらタバコの煙に巻かれていくようなそんな情景の曲。低音パーカッションが乱打するリズムがストップアンドゴーのリズムを絞めてる。いい。
https://t.co/m4VKbadKwO
#今日の一曲#NumberGirl
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 19, 2021
ナンバーガール、プールサイド。
冒頭の泣きギターが本当にたまらん。音と音の間、曖昧な音程を音楽にする技術。ポップセンスの輝くメロディ、たまらんぜよ。ライブで生で観たい。そんな逆噴射な夜。
https://t.co/9jJm7uZ7lo
#今日の一曲#tricot
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 20, 2021
tricotの新曲をひとつ。
柔らかなワウギターサウンドに絡みつく、電子ベースの歪み。シンセサイザーによる捻じ曲げられたサウンドのアンサンブルが、鼓膜を遊ばせるよね。
プログレ感のある曲展開もさすがと言わざるを得ない。いいわ。
https://t.co/IvNUAQbaYT
#今日の一曲 #Vaundy
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 21, 2021
Vaundyの新曲。ロック色の強いサウンドに、ラップが踊るAメロ。抑揚を抑えながらの展開に、最後の大サビの開放感と、非常に匠な構成である。ハイトーンボイスが抜けるなーー。綺麗な声音ですよね。
https://t.co/nEnEHhGAtX
#今日の一曲#AsianKungFuGeneration
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 22, 2021
間違いなく2000年代の名曲の一つ。サイレン。この頃のアジカンはマジで擦り切れるほど聞いた。そして今再び聴いている。
ギターロックの基本形態、バッキングとリードがベースを媒介にリズムとメロディが絡み合うような。いいわ。
https://t.co/LHjwibGlWA
#今日の一曲#JamesBlake
— 𝖹 𝖤 𝖪 𝖴 𝖴 (@TokyoZekuu) October 23, 2021
James Blakeを聞く。いい。Sigur Rosを彷彿とさせるような世界観。空間を埋め尽くす、もしくは身体を包み込むような、淡い音の何層もの重なり。繊細で軽やか。羊水を思い出す根源の記憶、そんな感じ。https://t.co/6e1Co9rzQS
東京を中心に活動するZEKUUと言うバンドです。今後増えていくであろう、”副業ミュージシャン”のポジションを30才を超えて狙うべく色々試行錯誤をしております。
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