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「楽に物事を継続させる秘訣」と「税理士試験の本質に迫る合格勉強法」のセット

2013年(平成25年)の第63回税理士試験に合格した九頭(くず)と申します。

こちらのページは私の執筆した

・『今日はやる気が出ない…』そんな言い訳をしていた私が仕事をしながら合格率2%の壁を突破した『楽に物事を継続させる秘訣』
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字が汚くて読めない!人より空欄が多い!それでも合格してしまう税理士試験の本質に迫る合格勉強法 (税法科目編)
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の2つを同時に購入出来るお得パックになっています。
購入者はこの2つのPDF版をダウンロードすることが出来ます。

本来は継続させる秘訣(1500円)と合格勉強法(3500円)を同時購入すると5000円になるのですが、こちらで2つを同時に購入された方には4000円で販売いたします。

なので1000円お得に購入することが出来ます。

もし、購入したいけどお金に不安が…
という方がいらっしゃればこちらの方法をおすすめします。

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税理士試験は科目合格制の試験で、5科目合格すれば合格者となれるわけですが

・5科目合格までの平均年数は約10年(合格者の平均年数なので10年かけて合格していない方の方が圧倒的多数と思われます)と言われている
・5科目合格者は毎年約2%しか誕生していない(令和元年は29,779人受験で749人合格のため、約2.5%)

という数字を見るとかなりの難関試験であることが分かります。
私自身、順調に合格できたか?というと、そうではなく

・同じ時期に勉強を始めた多くの同期に先を越される
・あまりに出来が悪すぎて同期の一人からは「向いてないんじゃないの?」とハッキリ言われる
・後から勉強を始めた多くの人たちにも先を越される
・お世話になっていた先生に不合格の報告をしたら「お前のせいで連勝記録が止まったよ」と嫌味を言われる
・合格のために大事と言われる暗記力、文字を速く書く能力が著しく低い

といったことを経験しているので間違いなく税理士試験に不向きな受験生だったと言えるでしょう。
しかし、そんな私でも合格できたのは受験生活の中で2つの武器を手に入れたからです。
それが

・物事を継続する能力
・多くの受験生を出し抜くことが出来る税理士試験の本質に迫る勉強法

といった2つの武器です。
この2つを有効に活かすことで合格者の中でもトップクラスの実力を身につけ合格できました。
こちらは私の試験1ヶ月半前の全国模試の結果です。
後で先生に聞いたところ、400番くらいまでが合格圏内ではないか?とのことですが(右側に順位が書いてあります)

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受験者1964人のうち、35位に入っています。
これが本試験なら文句なしの合格です。
先ほどご紹介した2つの武器を活かして勉強を続けた結果、文句なしに合格できる実力を身に付けることが出来ました。

物事を継続させるために意識すべき3つの要素

私が物事を継続させることに特化していることを知ったのはここ数年のことです。
知り合いの方から
「物事を継続させる力が強い」
と言われたり
「やると決めたことは必ずやり遂げるタイプ」
と言われるようになったことがきっかけです。
確かに社会人になってから

・仕事をしながら6年間税理士試験の勉強をして合格した
・税理士試験合格後は仕事が更に忙しくなりながらも帰宅後に副業に取り組む
・日課としてランニングにも取り組み年間1000キロ以上のランニングを5年以上続けている
・風呂上り前のストレッチを約20年継続している

といったことをしているので、何かをコツコツ続けることが人よりも長けているのでしょう。
「いつも定時で帰れてるのかな?」
と思う方かもしれませんが、定時の5時に職場を出たことは少なく、繁忙期には自宅に着くのは22時~23時頃という中でやってきたことです。

その他にも長期の休みがあれば旅行をしたり、恋人がいればデートもしますので、人並みに遊ぶことも忘れてはいません。
なので、人並みに遊ぶことも忘れず、仕事をしながらも自己のスキルを身に付けることを続けてきたのです。
私は人からストイックに見られることも多いので
「お前だから出来るんだろ」
といったことを言われます。

しかし、これらは性格的なことはあまり関係が無く、続けるための「3つの要素」さえ掴めれば誰にでも出来ることです。

なぜ誰にでも出来ると言えるのか?
それは私自身が同じ悩みを抱えていた時期があったからです。
社会人1年目、仕事後に学校に通いながら週に2回の授業を受けていましたが講義中は全く話も聞かずに時計ばかりを見て、時々講義に出ないでサボるという明らかにやる気のない生活をしていました。
頑張ろうと思っても
「疲れて頭が働かない」
「今日はやる気が出ないから帰る」
そんな言い訳を自分にし続けていた1年間でした。
当然ながら学校内の成績は決して良くはなく、自宅での学習もほとんどなし。
試験1週間前に少しやる気を出したものの時すでに遅く、受験した2科目(所得税法・消費税法)は不合格に終わりました。

しかし、やる気が無かったとはいえ負けず嫌いの私にとっては不合格の結果は気分の良いものではありませんでした。
その時の反省を生かした結果、働きながらでも勉強や副業を続けられる仕組みを確立出来たので私にとっては、あのやる気の無い1年間は大きな転機となりました。
そして、その後5年間働きながら試験勉強を継続し、無事に合格を果たすことが出来ました。

私自身は学生時代から税理士試験の勉強をしてきたため、合格に10年以上の時間を費やしています。
税理士試験は合格者の中で特に優秀な方は早い方は2~3年で合格してしまいます。
なので決して優秀とは言えません。
というか出来の悪い部類の受験生でしょう。

そして、私よりも優秀だけど、思ったように学習が進まずに成果を出せない方が多いことも知っています。
「私よりもずっと優秀なのに合格してないんだ…」
という事実を知るたびに
勿体ない…
という気持ちにさせられます
なので、そういった方の飛躍のきっかけになっていただければと思ってこのノウハウをご紹介します。


税理士試験の本質に迫る勉強法とは?

この教材が適している方は以下に該当する方となります。

・税理士試験の税法科目で何年も不合格になり、壁にぶつかっている
・今年の税理士試験で税法科目を受験予定

といった方が対象になりますのでご了承ください。

実は私は税理士試験の受験生の時

あまりに書くのが遅すぎて、皆が50分で終わらせている理論問題で一人だけ60分以上時間を費やしたり
税理士試験の3週間前に専門学校の先生にいきなり呼び出されて
「お前の字じゃ採点されないぞ!」
と、いきなり言われたりするような誰にも合格を期待されていない受験生でした。

しかし、そんな私でも

・先ほど紹介したように大手専門学校の全国模試で2000人中35番の成績を取り
・字が汚くても自分なりに読ませる工夫をし

税理士試験5科目合格をすることが出来ました
(簿記論・財務諸表論・所得税法・消費税法・法人税法)

特に問題量が多いと言われる消費税法の本試験の理論問題で60分以上時間を使ってしまった私が合格できたのは、かなり大きな意味があるのではないかと思います。

ちなみに合格したほとんどの科目で答案に空欄があります。

何故、こんな私が合格できたのか?
それは、多くの受験生よりも質の高い勉強をしていたからです。

あなたは自分のしている勉強が他の受験生よりも質の高い勉強と言い切れる自信がありますか?

過去の私の勉強方法は多くの受験生とほとんど質の変わらない勉強をしていました。
確かにそれでも段々点数は上がるようになります。

しかし、税理士試験は上位12%~13%の人しか合格させてもらえない試験です。
見方を変えれば

・どんなに点を取っても上位に入れなければ不合格となる
・どんなに点数が低くとも他の誰よりも高い点を取れば合格者となる

これが税理士試験の実態とも言えます。

つまり、高い点数を取るための勉強ではなく、他の大勢の受験生に負けない勉強をすることが必要になります。

それなのに、他の人達と同じような勉強をしていない…
これでは合格は運頼みになります。

毎年「A」で不合格(今で言う「50点台」)になっている方はこの運頼みの状態になっているのではないでしょうか?

1年に1回の試験を運にゆだねる
しかも、そのために多くの時間を費やして勉強する
試験勉強の大変さを知っている方ほどそれがどれほど苦痛かが分かるでしょう。

私は他の受験生よりも頭一つ飛び出た実力を身につけるために普段の勉強方法を徹底的に見直しました。

そして、その結果人一倍スピードが無くても人一倍良い点数を取れる実力が身に付いたのです。
書くスピードが人並みにあったのならそれこそ全国1位も夢ではなかったかもしれません。

なので、この勉強方法を人並みかそれ以上のスピードを持つあなたが実践し、実力を身に付ければ受験生トップクラスの実力を持ち、合格間違いなしと言われるようになることも夢ではありません。
人一倍空欄の多い私でもなれたのですから。

ここまでの話だともしかしたら私の事を
ただ、字に不安があるだけで、出来のいい人間なのでは?
と、思う方もいるかもしれませんがそれは全くの誤解です。

私は最大で4年間税理士試験の科目合格なしという苦しい時間を過ごしました。

こちらは4つめに合格した消費税法の合格時の通知書です。

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最初の2年で簿・財は取れたものの、3つ目に合格した所得税法は財務諸表論の5年後に合格しています。

ちなみにその時の4年間の結果は

・1年目・・・消費B、法人C、所得A
・2年目・・・消費B、法人A、所得A
・3年目・・・消費A、法人C、所得B
・4年目・・・消費C、所得A

このようなものでした。
法人税と消費税に至っては何年も受験しているのに「C」(今で言う「30点~39点」で落ちている時点で情けないと今でも思います)

4年間のうち、3年間は受験専念の学生時代です。
当時、20代前半の私にとって遊びたい盛りの時期を税理士試験に費やしたのに何の成果も挙げられなかったことは苦痛以外の何物でもありませんでした。

当時は合格された方の合格報告もまともに見ることが出来ない情けない男だったなと記憶しています。

その頃の私と同じように税理士試験のゴールが見えずに苦しんでいる方のため、1日でも早く税理士となって夢や目標を叶えたい方のためにこの勉強法を紹介することにしました。
この教材の内容は次のようになっています。

1、多くの受験生の勉強方法は間違っている?合格するために本当に大事な勉強の仕方

私が点数を劇的に上げられるようになった勉強方法を紹介しています。
多くの方が試験勉強においてこの部分を軽視していますが、そもそも税理士試験がどのような試験なのか?
が分かっていればこの部分が軽視してはいけない、ということが分かります。

この勉強方法が身に付くことで

・理論の覚える速度が格段に上がる
・覚えにくい理論が前よりも覚えやすくなった

といったことや

普段のテストでは点数が取れるけど全国模試のような難しい問題になると順位がガクッと落ちる

ということも無くなります。
実際、私が最も良い順位を取れているのはいつも全国模試でした。

もちろん全国模試のような難しい問題で良い順位を取れれば試験本番でも良い順位(合格できる順位)に入ることも難しいことではありません。

また、事務所内で私が関与していない案件でイレギュラーな事例が起きた時に上司から見解を聞かれ、自分の見解を答え、その後私の見解と同じ結論で処理された案件がありました。
これも、この勉強方法で実力を伸ばしたからこその成果です。
試験だけで終わる勉強ではなく、試験後も実務で生きる勉強方法と自負しています。

2、試験本番での戦い方を紹介!学校のテストと税理士試験本番の違いとは?

1の勉強方法で普段の学習をしていただければ合格者レベルの力は間違いなく身に付きます。

ですが、試験は一発勝負なので何が起こるか分かりません。
何より学校のテストと本試験ではモノが違います。
なので、実際に私が行っていた本試験対策法をご紹介します。

身につけていただければ試験時間120分を有効に使えて点数の取りこぼしが減らせることでしょう。
「文句なしの実力がある方」から「合格は運頼み!と言う方」まで多くの方に身につけていただきたい戦い方です。

実力のある方は90%の合格率を99%に
実力に不安のある方は戦略で取れる点数を取り切って合格率を1%でも上げる方法と認識していただければと思います。

3、字が遅い…、字が汚い…どうすれば?

結論から言ってしまいますが受験生の90%以上の方は字に関しては全く問題ないと思われます。

実際私は受験仲間で私以上に字を問題視された方はいませんし、私以上に書くのが遅かった方は誰もいません。

なのに、多くの方が字に関してコンプレックスを持たれています。

私のように専門学校のテストの理論ですら50分で書けない受験生からすれば、ハッキリ言って勿体ないです。

本来ならばそこで悩む時間を別の事に使うべきと思います。

しかし、それでも不安な方のために
こちらでは、試験で書く「文字」について
「汚すぎて読めない」
と何度も言われ
「理論は50分」
と言われていたのに、本試験で65分以上費やした私が試験委員に読ませるためのポイントを紹介します。

このような内容でお届けします。

実は私の勉強法を過去に何人かの方に勉強会を開催してお伝えしたことがあるのですが、その時にこのようなご連絡をいただきました。

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このように実際に成果を出されている方もいるので多くの方のお役に立てるのでは?
と思います。

お金に余裕がない方は先ほどの自己アフィリエイトをしていただければ実質無料で手に入れられます。
こちら → 自己アフィリエイトのやり方

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