罵倒する言葉にキュン
いやぁ~今回はちょい我が家の民度がバレてしまうお話ですが・・。
小学校3年生の息子君。
学校で色んな悪い言葉を覚えてきます。
(お姉ちゃんもしかりですが、今回は息子君のお話です。)
家では誰もそんな言葉使ってないのに!?っていうこと、
どこの家でもあるのかとは思いますが。。。
3年生になってからファ●ク!という悪い言葉を覚えてきました。
まぁ教室でバカな男子たちが言っているのでしょうw
どうやら意味もちゃんと分かっている様子です。
家でお姉ちゃんと喧嘩したり、お姉ちゃんが意地悪してきたりするとその言葉を言い出しました。
決して親に向かって言うわけではないですが。。。
さらに最近は、フ●ッキュー!という言い方も覚えてきたようです。
でもね。
うちの息子君、ちょっと耳が悪いのかもしれません。。。
若干、音を間違って覚えてしまっているのです。
ファッキュン!
っていうのです・・・。
そうです。語尾があのキュン♡なのです。
めっちゃ怒りながら、泣きながら、お姉ちゃんに向かって、
ファッキュン!
と叫びます。
声変わり前なので、甲高い可愛い声です。
ファッキュン(涙)!
こちらは笑ってしまいます。
ズキュンときてしまいます(笑)。
思わず笑いながら、
息子君、息子君w
それ違うで。
正しくはフ●ッキューやで、と教えることになってしまいます。
俺、何教えてんねん、とも思いながら、、、。
いや、ファッキュンのままでも良かったかなぁ、、、
いやいや、それはそれで友達に笑われても可哀想だな・・・。
という不毛な葛藤・・・。
で、正しくはフ●ッキューやで、でも使ったらアカンで、と教えます。。。
ガッデムシットですホンマ。
それにしてもなんでわざわざ英語で悪い言葉を言いたくなるんでしょうねぇ。ちょっとカッコイイんでしょうかねぇ。。。
洋画を見ていたのなら、分からんでもないです。
僕も10代後半は洋画をよくみていたので、そういった英語の悪い言葉への憧れもありました。
でも、息子君は字幕での洋画は見たことないです。
なので、本物のフ●ッキューは聞いたことがないはずです。
あくまでも小学3年生のクラスで飛び交うフ●ッキューです。
基本的には冗談というか、ふざけて使っていると思うのです。
それで覚えたファッキュン!をあんな大真面目にお姉ちゃんに放つ・・・。
どんな神経?www
いや、もしかしたら、こういう可能性もあります。
クラスにアメリカ人と日本人のハーフで、とてもハンサムな男の子がいるのです。彼が言うフ●ッキューがめっちゃカッコいいのかもしれません・・・。
とすれば余計に、息子君のファッキュン!が可愛らしく思えますね。
同級生のカッコイイ、ハンサムボーイが放つフ●ッキューを真似して、
お姉ちゃんに叫ぶ大真面目な
ファッキュン!
うんうん、小学3年生のクラスは楽しそうだ。
でも、先生は大変そうだ・・・。いつもありがとうございます。
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