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第6回添削杯に参加しましたあぁーっ!

どうももすぎです。今回はオンラインのヴィンテージ大会である添削杯に出場しました。毎度恒例の影のフィクサーによる「報告書を提出しろ」があるため、簡潔にまとめることにしました。

1.使用デッキ

今回私が使用したのはデッキは以下の通りです。


60 Main Deck
4 Mishra's Workshop
4 Ancient Tomb
4 Urza's Saga
1 Tolarian Academy
1 Otawara, Soaring City
4 Phyrexian Metamorph
2 Kappa Cannoneer
1 Ancestral Recall
1 Time Walk
1 Black Lotus
1 Mox Sapphire
1 Mox Ruby
1 Mox Pearl
1 Mox Jet
1 Mox Emerald
1 Tinker
4 Coveted Jewel
4 Paradoxical Outcome
1 Sea Gate Restoration
1 Karn, the Great Creator
4 Force of Will
2 Grim Monolith
2 Prophetic Prism
1 Chromatic Lantern
1 Demonic Tutor
1 Time Vault
1 Mana Vault
1 Sol Ring
1 Mana Crypt
3 Mox Opal
1 Manifold Key
1 Trinisphere
1 Sensei's Divining Top
1 The Antiquities War
15 Sideboard
1 Mycosynth Lattice
1 Kappa Cannoneer
1 Grafdigger's Cage
1 Tormod's Crypt
2 Dismember
1 Defense Grid
1 Skysovereign, Consul Flagship
1 Pithing Needle
1 Balance
3 Hurkyl's Recall
2 Force of Negation

ヴィンテージではお馴染みのワークショップに加え、青の強力スペルを加えた青茶単と呼ばれるものです。一部界隈では「ターボカメックス」と呼ばれてるらしいゾ。
デッキの性質としては、茶単のようなビートダウンやロックを仕掛けるものではなく、切望の宝石や逆説的な結果によるチェインコンボを行うデッキです。このデッキの重要なパーツである切望の宝石はあまりなじみのないカードかもしれません。6マナと重さが気になりますがワークショップから展開できる3ドロー呪文です。またこの切望の宝石をファイレクシアの変形者でコピーし続けることでドローの連鎖を途切れさせないようにします。
また、メインの悪魔の教示者やサイドの天秤に関してですが、マナファクトがそれなりに色を自由に扱えるので採用しています。

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2.戦績

R1 ホガークヴァイン  ○○
G1 1ターン目カメックス強すぎんだろ・・・(2ターン目20点パンチ)
G2 1ターン目カメックス強すぎ(ry

R2 かなすれ ○○
G1 全力ブッパのショーテルをウィルからサーガトークンでビートダウン
G2 相手のキーカードをひたすらカウンターしつつサーガのトークンで殴りきる サーガ強すぎんだろ・・・

R3 ドレッジ ×○○
G1 7枚キープのドレッジに1ターン目から2枚ハンデスはツラみ・・・
G2 逆説と宝石からブン回ってうおおおおお!!
G3 宝石からブン回って(ry

R4 オース ○×ー
G1 サーガトークン&カメで殴りきる
G2 オースからエムラ来て滅殺される
G3 エムラに殴られるも延長ターンで引き分け・・・

R5 MUD ○○
G1 カッパ軍団は殴り合いに強い
G2 抵抗の宝球を乗り越えて宝石ブンブン

R6 MUD ××
G1 先手なら1キルハンドくるも後手だった上全ての解答を出されて終了
G2 ファクト多めのスタートしてヌルロでオワタ・・・

R7 黒単ストーム ×○○
G1 グリセルストーム決められて超!エキサイティング!
G2 墓地対策をレキサウルスで躱されるも宝石と逆説でブンブンする
G3 素出しの悲嘆に宝石落とされるけど逆説とか修繕とかでメチャクチャする

SE1 4Cサーガ ○×○
G1 2ターン目ラヴィニアをオオタワラシティで乗り越えて無限ターン
G2 1ターン目ラヴィニアは無理ポ・・・
G3 1ターン目三球は強い

SE2 ルールスブリーチ ××
G1 1ターン目三球とかの初動を上手く弾かれてブリーチコンボ決められる
G2 初手グリッドと続く宝石を弾かれて溶解でぼこぼこにされる

3.おわりに

正直ここ最近あまりマジックのモチベーションが高くなくて不安でしたが、デッキが程よくブン回ってとても楽しくゲームできました。まさかトップ8まで残れるとは・・・
対戦してくださった方々、大会の運営に携わってくださった方々、デッキ発案者であるBelさん、どうもありがとうございました。

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