ブックレビュー　幼女戦記

今回レビューするのはこちら。　

幼女戦記(1) (角川コミックス・エース)

この漫画はもう大ヒット漫画なので　
わざわざ説明するまでもないと思いますが。　

『幼女戦記』（ようじょせんき、英語: The Saga of Tanya the Evil）は
カルロ・ゼンによるライトノベル及び、その元となったオンライン小説。

幼女戦記は元々オンラインで掲載されていた小説だったけど　
そこから爆発的な人気を上げ

書籍版をベースに書籍付属のサウンドドラマ、漫画、アニメ、映画とメディアミックス展開が行われている。　
何がすごいって、その全てがヒットしていることである。　

それぐらい根強い人気がある作品となっています。

ストーリーとしては転生もので戦争がメインの物語となっている。
最初は転生から始まるけど、転生系の漫画ではない。　
転生の話は最初だけで、あとは普通の戦争ものである。　

世界観が少し複雑な部分もあるが、読めば読むほど
引き込まれるストーリーとなっている。　

そしてなんと言っても画力がえげつない。　
表紙がすでにすごいし、表現力が半端ないんですよね。　

実際発売された当時は、　プロの漫画家さんが　
これはやばい作品だと色んな人が言っていて　
その影響もあり、一気にヒット作品になったわけですよ。

漫画も面白いが　やはりアニメの方が好きという人は多いでしょう。　

スピード感のある戦闘シーンやターニャの声が変わる所とか　
はアニメじゃないと見れないですからね。　

あとアニメはなんと言っても、主題歌がすごくいい。

あれは神曲ですよ。　特に英語版が好き。

これは絶対に読んだほうがいい漫画ですね。