Unityをやるなら、とりあえずコラボレートを使うべし

 これから 始めてUnityをやる人であれば 

とりあえず、 先に設定するものがあって。 

それがコラボレート機能です。  

これはUnityに搭載されている機能で、 画面の右上のクラウドのところにあります。 

コラボレートは簡単に言えば プロジェクトの保存、共有、同期が簡単にできて 更に前のヴァージョンに戻すこともできる。 

無料だと、 チームメンバー3人まで使えて 1GBのクラウドストレージが使えます。 


まぁ、言ってみれば GitHubの簡易版みたいな感じです。 


Unityをすでにやっている人ならわかると思いますが 

Unityをやっていると

間違ってデータを消してしまった、 間違って上書きをしてしまった 

重大のエラーが発生してしてしまった などが しょっちゅうあります。

そのせいで、プロジェクトを1から作り直したりしなければいけない。 

 

特に多いのが 上書きね。  私も何度も経験あるけど 

同じ名前のSceneとかで 間違って上書きしてしまうことがよくあるのよ。


 一度保存してしまうと もう元に戻せないので 

つらい。 

でも、コラボレートを使えば 簡単に 前のvrに戻すことができるのです。



なのでとりあえず、コラボレート機能はONにしておいた方がいいですね。 


あとは レインボーフォルダというアセットもおすすめです。 

 https://assetstore.unity.com/packages/tools/utilities/rainbow-folders-2-143526

こちらは有料ですが、 フォルダの色分けができます。 

ただそれだけの機能なんですけど。 人気があります。


プロジェクトが多くなってくると、 どれがどれだがわからなくなったり

しますからね。 

特に同じ名前とか、 似たような名前も多いから 

色分けしたほうが 見やすいし ミスもなくなりますね。












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