「明るい迷彩」2022年4月17日の日記

・8時くらいに起きたっけ…忘れました…。

・この土日は両日ともに布団を干した。布団を干すと、布団からお日様の匂いがして最高になるのでおすすめです。



・久しぶりにミスドをテイクアウトした。ポン・デ・リングとオールドファッションハニー。二つとも気づいた時には手元から無くなっていた。ドーナツって、魔法?

・たぶん違うと思う。


・「ダイアゴナル」を使ってみたかった。スポーツ解説以外であんまり使う機会もないし、日常会話では入れられるタイミングがないので。短歌って、自分の語彙の中にあるけど使う機会があんまりない言葉の手触りを確認するのにも使えるんだな。ちなみにダイアゴナルは、「対角線」とか「斜めの線」という意味だそうです。

・朝、いつもより遅くなって、通学路を少しでもショートカットするために、直線的じゃなくてできるだけ斜めに進んでいくイメージです。



・なんというか、実際に起きた話を知らないとわたしにはイメージすることすらできないような最悪なシチュエーションが現実には転がっていて、恥ずかしい話だけど、今のわたしではこういう具体例に触れないと、それぞれの事件に対して”どこかで起きている(らしい)性被害”の一例、みたいな雑なカテゴライズをして、なんとなくわかった気になって満足してしまうと思う。だから、この記事でそよかさん(仮名)が、あらゆる批判や心ない中傷を受ける可能性もあるなか、この被害のことを克明にわたしたちに伝えてくれている意義は絶対にあると思う。

・不可避的で理不尽に人生をねじ曲げられてしまう可能性、みたいなものを、少なくとも身に迫っては感じたことがないわたしにとってはめちゃくちゃショッキングで、でもその可能性を考えずに済んできたのは、わたしが男だからかもしれなくて、というかたぶんそうで、そういうことに無関心でいられた自分のグロさみたいなものに否が応でも向き合わされるような、そういう記事だった。ただそういう事件が起きた、という以上の何かと相対しないといけないような。すごい記事。



・今日はダイアンばっかり聞いていた。ポッドキャストのラジオとTVer。

・この番組、めちゃくちゃおもしろいです。ダイアン好きなら必見。わざわざ取材するほどでもない、どこにでもあるような街のお店に入って、なんとか30分番組を作る、という、『33分探偵』のロケ版みたいな番組。二人とも立ち回りが全然器用じゃないのがとてもいい。

・ラジオでも

津田「孤独のグルメとか見てへんの?」
ユースケ「この前見たよ、他になんも見る番組なかったから」

みたいな余計なことをついつい言っちゃう感じが本当に好き。芸能人離れした隠さなさ。というか見せなくていいところまで見せてる感じ。一言多いのって他人事だとめちゃくちゃおもしろいですね。



いつもより画質いいな

・これ、完全にただのカフェオレだった。ピスタチオってお菓子になるとおいしいけど、飲み物でおいしいやつあんまり出会ってない気がする。


レジ袋の中のごちゃごちゃ感

・今日の服、かわいすぎる…。かわいすぎて写真撮っちゃった。かわいすぎる…。

・このアウター、古着のわりにまあまあ高かったんだけど、気に入って着まくってるから確実に買ってよかった。色の明るい迷彩柄、かわいすぎませんか?お願いだから劣化しないでほしい。

・どれだけ少なく考えても、週に一回はこのアウターを着て出社してるの、いつか怒られる可能性がありすぎる。まあ社長がかなりオシャレで派手な服を着てくるから当面は大丈夫だと思うけど…。

・仕事でミスった日にこれ着て退勤されたらちょっとムッとはするだろうな。あいつミスったくせに迷彩着て出社して退社してやがる…と、わたしだったら思う。まあ思うのは自由ですからね…。いつかそれが言葉の端々に出るだろうなとも思うけど。

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