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【#テレ東ドラマシナリオ】聴こえるはずのない声

■ドラマテーマ:コメディ

石澤大輔さんの【聴こえるはずのない声】をテーマに考えました。(※自分の100文字ドラマを自分で考えました。)

■ドラマあらすじ:概要

主人公のヒカリ(仮名:男性女性どちらでも可)は、ある朝に目覚めると不思議な能力を得る→【物の声が聴こえるようになった】
どんどん物が、自分に語りかけてくる。

最初は狂人のようになってしまい、苦悩する主人公を荒々しく紹介して【シリアスなドラマの雰囲気】を(※重すぎてチャンネル変えられない程度に)

ただ、前振りのシリアスな雰囲気を充分に作れたら
嘲笑っていた【上司のカツラ】が自分に話しかけてきて【ドラマの雰囲気も状況も】全てが一変→コメディ
【カツラである事を隠したい上司】は焦る。
他にも日常生活で【みんなが隠したいはずの物が次々に自分に話しかけてくる状態】になり主人公を嘲笑っていた人が滑稽に焦る【シリアス→コメディ】のギャップを強調する。
前半のシリアスが高ければドラマとしてのギャップの落差がうまれるのでインパクトはあるのかなと。
そして最後のオチへ。

◎最後のオチ:主人公は、ある朝に目覚めると更に不思議な能力を得る→【物が感じる匂いまでわかるようになった】→くさい臭いにダウンする。


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