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インスタグラムを絶対にやらなければいけない理由【2020年最新版】

今回は1番熱いSNSであるインスタグラムについてお話ししていきます。
始めに大枠のSNSについてです。
2012年時点では国内のSNS利用者の80%が10代~20代と若者ばかりでしたが、2020年現在では30代以下が60%、30代以上が40%とSNSは完全に若者だけのものではなくなりました。
また、SNSはワンクリックのみで多くの人に情報が伝達出来るようになりました。それにより、「SNSに影響されて何かを購入したことがあるか」という調査ではなんと80%の人が”ある”と答えました。つまり、現代でSNSは完全に生活の一部となっていて

"SNS上にないものは誰からも知られない時代"

がもうすでに始まっているのです。
裏を返せば、莫大な広告費を払わずにSNSを使って無料で広告が打てるようになったのです。
これはもう、やらない理由がないですよね。

そして、そのSNSの中でもインスタグラムが一番重要な理由についてお話していきます。

①ユーザー数の急増 
1. 2015年~2018年(国内) 
新規登録:600万ユーザー

2. 2016年~2018年(国内) 
世代ごとの増加数で19歳以下に次いで、
50歳以下のユーザーが爆増

3. 月間アクティブユーザー率
Facebook 56% 
Twitter  60% 
LINE    85% 
Instagram 86%

・メッセージアプリであるLINEを超えている
・統計上、約2.3時間に1回開かれている

②検索&位置情報
今まではお店を調べるときはGoogleで検索して各サイトに飛んでいたが、Instagramでは多くのユーザーから実際の写真やリアルな声を得ることが出来るので簡単かつ直感的に検索でき、サクラの口コミなども少ないので信頼性が高い。更にアプリ内で場所まで検索できる。

③ショッピング機能、予約機能
今までは他サイトのURLを貼り、そこに誘導していたが、そのサイト内で表示される類似店舗にクライアントを取られることも少なくなかった。
しかし、今ではInstagram内でそのまま商品を購入したり、店舗の予約ができるようなったのでその可能性がなくなった。

こんなに多くの機能を持ち合わせていて、
果たしてInstagramをSNSアプリと呼んでもいいのでしょうか。
否、Instagramはライフスタイルアプリと呼ばれています。
ライフスタイルアプリとは、利便性が高く、流行り、廃りがないアプリのことです。

実際にInstagramのユーザー数は現在でも増え続けており、知らない人はいないものとなってきています。
親会社Facebookの莫大な資本力もあり、ちょっとやそっとでは代替されることのない現代の生活の一部となっています。

だからこそ、個人であろうが企業であろうが、若者であろうが高齢者であろうが、
Instagramを絶対にやらなければならない時代
がもうそこまできているのです。


mupカレッジ
竹花貴騎


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