【2020.9.13 ドル円】チャート分析
こんにちはzawaです。
ドル円は来週はどう動くのか、
日足・時間足とそれぞれ見ていきたいと思います。
この記事を書いている僕は、投資歴6年
指数先物・コモディティ・FX・仮想通貨のトレードを行っております。
▼日足分析
2016.12から続く、下降チャネル中央値付近で価格推移をしております。
長期下降トレンドなので、基本売りでポジションを取っていきたいと考えてます。
しかし、チャネル中央値付近 + 104後半にある水平線は、過去4回転換点となっているサポートラインがあるので少し警戒です…
続いて時間足を見ていきます↓↓↓
▼4時間足分析
時間足で見ていくと、2020.7~9までの期間アセンディングトライアングル形成中
今はトライアングルの上限付近であることから、再度売りを試していっても良いかなと考えております。
逆に、トライアングル上限付近のレジスタンスを何度も試していることから、上にブレイクすることも想定しておきましょう。
もちろん、10月初旬まで値幅収縮が継続するパターンも十分想定できます。
▼最後に
ここ数ヶ月はボラティリティが低下しており、つまらない相場が続いておりますが、
値幅収縮の終焉にトレンドチャンスが来るので値動きに注目していきましょう。
また先週の株式市場を見る限り、
ナスダック・NYダウ・S&P500などが天井圏の可能性もあるので、
下落すればドル円も教科書通りの値動きになれば円高傾向になる可能性は高いです。
その場合、100円前後までの下落を想定しております。
また、2020.3にあった現金不足、ドル不足に伴う、円安相場のような
株式市場との相関性がなくなる可能性もあり得るので注意しながら売買していきたいと思います。
ご参考にしてみてください。
それでは、以上です。
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