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若いうちに手にする耳から入った情報ってかなり大切

おばんです。

昨夜、TOKYO FMにて放送中の
「SCHOOL OF LOCK!」内にて、
メインパーソナリティ、校長のとーやま校長が退任されました。

僕はこのラジオかなりのヘビーリスナーで中学生の時からずっと聞いていました。
毎日寝る前に2時間必ずワクワクしてました。

僕が邦ロック好きになれたのはこのラジオのおかげです。
BUMP OF CHICKENもRADWIMPSもflumpoolもKANA-BOONも流行りの邦楽ロックはこの番組で全て履修しました。
下手すれば学校の音楽の授業よりも音楽人生に欠かせないものでした。

聴き始めた時からとーやま校長と共に音楽に触れ合ってきて、この度めでたくとーやま校長は番組を巣立って行かれました。

この番組がなければ、この校長がいなければ僕は音楽自体にこだわりのない人間になっていたと思います。

中学生時代から約10年。
無事に邦ロック好きになれた僕ですが、言うなればこの経験がなければなっていないのかもしれないですね。
幼少期の読み聞かせ然り、親の話、周りの生活音、そういったものに対するセンサーというものの成長が人間の精神の成長と比例していくのではないかと思うのです。

無音で育つ人間はいません。
必ず何かしらの言葉や音に触れて生きてきます。その音がネガティブなものかポジティブなものかは周囲の環境によっても違うかと思いますが、聴く音、取り入れる物が多ければ多いほど精神的には豊かになる気がします。

僕は幼い頃から父の録音した落語のテープや(CDじゃないです。カセットでした。)
ラジオ番組を頻繁に聴いていました。

おかげで人よりも少しだけ、ほんの少しだけですが言葉に対する意識は高いのかな?と思います。

専門の学者じゃないので、音と人の精神がどうこうみたいなのは詳しくは分かりませんが幼い頃に耳から入ったものはかなり大切な人生の経験値だと思います。

僕もいずれは文面だけじゃなく、耳から人の心を揺さぶれるようなコンテンツを作ってみたいなぁ…と思ったり思わなかったりです。

とりとめない文章ですが、
とりあえずとーやま校長退任にあたって思ったことの走り書きでした。

とーやま校長ありがとーやま。

(宣伝は変わらずします。これを見ることも経験値ですきっと。)

《宣伝》

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