【漫画】ワニの刺青を背中に…激痛の成人式『クロコダイルマン』

今日のテーマ、激痛の成人式『クロコダイルマン』とは？

舞台はパプアニューギニアにある秘境の地。

そこには、ワニを先祖と称える「セピック族」という先住民が生活している。
セピック族は成人になると体にワニの模様を刻む決まりがある。

それは偉大なるワニの強さを体に取り入れるためだ。

背中や胸を対象に麻酔なしで1000箇所にもなる皮膚を削いでいき、特殊な樹液を塗って傷口を膨らませる。
それが最終的にはワニの鱗のような模様になるわけだが、儀式中に気絶、嘔吐、失禁するのは当たり前で痛みは想像を絶するという。

なんとも恐ろしい成人式である…

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