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どーなってんのよ、どーなっちょ

私はチョコフレークなら、よく食べていました。

ドーナッ○ョって店で棚に並んでいるのを見た記憶が無い。

当時、田舎にもちゃんと供給されていたのでしょうか?

余談でした。


さて、原稿の確認をするうち、
「‥シリーズものの回数、抜けてないか?」

という問題が浮上してきました。

電子書籍化に当たり、作品の契約回りの確認も必要だったため、
件の編集部に問い合わせることにしました。

嗚呼、嫌な予感がする。

「文書で」ってのがポイントみたいですねえ。


確認したいのは

  • 作品の契約回りのこと

  • 原稿が部内のどこかに取り残されて未返送になっていないか

の、二点だけなのに、まあこれが時間かかるのなんのって。

何で 何日もかかるの?

スイッチでもやってるの?

私も ナゼ今のこの編集さんに負担掛けねばならんのだと思いつつも
窓口といえる所がここしかないので
ここにしがみついて答えを待つしかない。

粘るしかない。

三日 …  五日  … ……  

>編集部「もう少しお待ち下さいー もう少し探しますー」

>私「あ、また足りないやつに気付いた。追加で捜索お願いしますのメール
   しなきゃ。
   あとねえ、
   他作家様の原稿がウチんとこに紛れてましたよ?」>送信 … 


>編集部「記録上、返送したのは間違いないわけでー

     誌面コピーそのまま使って電子書籍化っていう
     のはちょっとねーー  
   
     因みに他の出版社とかと もうやり取りしてるの?」

>私「うん」
  ↑(注)やり取りの口調はもっとビジネス的です。


また二日 … 三日 ……    

        ……    ……    ……



おい一回目の問い合わせからもう半月経ってねえか?


まだかかるの?

ピクニックにでも出掛けてるの?



どーなってんのよ、どーなっちょ~~~~~~~~っっっ




今後増えるであろう こういうめんどくさい問い合わせなんて
もうAI対応にすればいいのに。

作家様は星の数ほどいますでしょ。

いつまで人力で頑張るのかしら。

で、

この時点で
「紛れてましたが…?」
の問い掛けに対する返答も一切無し。

スルー=無かったことだものねえ。うーん どうしよう。(注 後日無事 編集部に送付、収めていただきました)


「記録上、ちゃんと返送してあります!キリ✧ 」
ってされても
実際 私の手元には他の作家様の生原稿が間違って届いており、

こういうこともありうるんですよ?
私の原稿についてもその可能性はゼロではないと思いますよ?

と、暗に問いかけているのですが真意は伝わったのでしょうか‥


私、自分が
おバカなネタばかり思いつく人間との自覚はありますけど、
元はかっったい職についていたので、こういうところは妙に細かかったりします。

三人‥せめて二人体制でやっているのかしら?返送作業って。

一人じゃ危ういと思うのですが。



「ハハ…


まあ、でも、

たっっかい給料もらってんだろねえ…



                      会社も大変だねえ … 」


と、やり過ごすことに前向きになりながらも、こちらの会社のホウレンソウが気になる婆心。


原稿は‥ まあ‥ 

戻ってこないんだろうなあ

と、思いつつの問い合わせだったんですが、

これ↓は、問い合わせ後の結果としての総数ですが、
最終的にその行方知れずの原稿の総数が74枚+α。

「+α」というのは、タイトルだけ記録に有ってわかってて、
でもどんな風に描いたかは、私の記憶にも全く無いっていう作品がチラホラ ‥‥

四半世紀以上ほっておいた私も悪いし(ほんとにな…) しょうがない。


でもなんとか誌面コピーだけは工面せねばと更に窓口に食い下がる。

✧バックナンバーの誌面コピーをどうしても手に入れなければ、
というのは、
そのコピーを元に、紛失分を新たに書き下ろすしかないと判断したためです。

電子書籍化するに当たり、色付きわら半紙をスキャンしたデータは不向きです。

押し入れのどこかに眠る、ネームを探し出して使うというのは 出来れば避けたい手段。

誌面に掲載されたものとでは原稿の下描きの段階で大幅に変更された可能性があるからです。

(↑後日、国会図書館等で手に入れる方法も思いつきましたが‥ 
あと メルカリとか?SNSで呼びかけるとか‥
どれも経験の無いことで、いや、大変そう。😅)

そうこうしているうちに
またもやシリーズものに抜けている回があることを発見し、
何度目かの「追加コピーお願いします。」を、申し入れると――>>>









ふーーーん。




いぢわるですねぇ。



読者さんの気持ちを考えれば盛沢山の方が
良いでしょうに。

「本当は、方針としては
はじめの問い合わせについてのみの対応なんですが、
今回は特別、シリーズものということで
ちゃんと揃えられるように、こちらも前向きに協力しますね。」

とあれば お互い気持ちよく
サクサク仕事も終わらせられるでしょうに。

歯抜け状態のシリーズものなんて出品したら逆に
不信感しか得られないでしょ。
  

軸は どこですか。


話は変わりますが、
最近のお菓子もね…

値段上げられないからか 一個いっこが小さくなり過ぎちゃって。

この間なんか○○○○。―ルが ヒドイことになってて。

個装開けた瞬間

「ビ○コか⁉」


って 嘆いちゃいましたよ。


まさか ギャグとか。

笑えないわ。

昔のサイズ知ってる者からしたら

「元のに 戻してほしい。」

            と いうかんじ。



――うちの畑の隣りの畑

休耕地と思っていたら 去年から ネギを作り始めた方がいるんですが‥

でっかい畑で長ネギをたっっくさん作ってる。(今年は違うのかな。ネギって連作大丈夫だっけ?)

そこのうちの人が去年の秋、規格外に育っちゃったからって長ネギの束をくれました。
一抱えが10㎏の米袋の厚みの強ぐらいの束を三つぐらい。一度にポンと。

実家等、親戚に分けたら喜んでた。

美味しかったし嬉しかった。ありがたくいただきました。



せこいわー

ちいさいわー


と感じるのはそういう経験、そういう人たちと比較するからでしょうか。

そもそもネギと比べるところが間違いなのでせうか。

長ネギは美味しいですがね。
必需品。


脱線失礼いたしました。



‥先程の、
そんな モヤっとはあっても、ホントに困ったら泣きついてでもバックナンバーをコピってもらうしかないので モヤっとは封印。

「泣きつく」を厳しめ局面時の手段に据え、ウラで動くことにする。

先ずは 当該バックナンバー探しに実家の物置(昔の蔵)を願いを込めて
もう一度洗ってみよう。

この前は見かけなかったが…  時間かかるかなあ … 
                 やっぱり無いかなあ … …



 と、心配していたら
ここでミラクル起きてアッサリ解決してしまった。

一言で言えば まあ 
欲していたものが見つかった、ということです。

 ………。

                    はーーっ 疲れた
               (ホッとしたら なんか疲れが) …


そんなわけで ありがたいことに泣きつきもしないで済み、
その後はサクサクと事が運び、
「いとしのご主人さま」はコピー分を新たに書き下ろしの上、
来年ストア出品の予定です。


ご覧いただけると嬉しいです。



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