スペシャルな毎日で「普通」を共有できる事は、奇跡なのかもしれない。〜ニューノーマルな年度末に思う事。
春です。
日本全国から桜の便りが届いています。
でも春って、高揚感と倦怠感を花粉と一緒にまとめて運んで来る、ほんとに厄介な季節だと思っています。
春は一年で最も出会いと別れが錯綜する季節で、単純な私は毎年この時期「今年度」について色々懐古してしまいます。
終わりに差し掛かった今年度(令和2年度)は、パンデミックイヤーという特異な年でしたが、私にとってはアラフォーであることが深く染み入る年度でもありました。
世界の常識が一変し、否応なしにニューノーマルに即時対応することが求