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プロフィール記事を書くぞ!

はじめに

おはこんばんにちは!残機0と申します~。
初めましての方は初めまして。いつもご贔屓にしてくださる方は改めて、いつも本当にありがとうございます!

さて、まずはコチラをご覧下さい。

ん……。
なんか出たな。

この前noteの設定をいじってたら、このように「プロフィール」ってのが表示されるようになりまして。ホームに設定した「固定した記事」とはまた別に、ここのプロフィールを押すことで該当記事に飛ばすことができるらしいんですよね。

でね、気づいたんすよ。「あれ、私自己紹介的な記事書いてなくね?」、と。
言うて大体自分のこと知ってる人が読んできてくれてるし、本当に初期の方にチラッとだけなんか書いたような気もするんだけど、1回襟元を正しましてね。書いてみるのもいいんじゃないかと思いまして。note自体を初めてから2年くらい経つんですけど、改めてどうぞ。

本来は自分が作っているマガジンの記事が、どういった属性のものでまとめられているものなのか説明しておきたかったので、それの前座的な立ち位置で書いていこうと思うぞよ。


1.Who is Zanki?

私、【残機0】は、いわゆる神椿界わいに属している「観測者(幸組)」のしがない一般人……どころか今はそれですらないのかもしれませんが、一応人間をやらしてもらってます。(神椿がなんだとかそういう説明は省きます。🐍←ハブのつもりでいる、ヘビ。)

最初にTwitterアカウントを作成したのは2019年の8月で、花譜ちゃんの「過去を喰らう」に広告で出会い、初めて聴いた時から1ヶ月位経った時のことでした。
アカウント作成当時は今の名前ではなく、特に良いハンドルネームが思いつかなかったので、最初は実名を元にして付けられた、気に入っていた過去のあだ名を名前にしていました。

大体その1年後、花譜ちゃんと『俺の残機を投下します。』とのタイアップ曲である「畢生よ」との出会いから着想を得て、今の名前になりました。


その後、V.W.Pのワンマンライブ「現象」で「定命」という曲が初披露されて、その中に「残機はゼロみたい!」という歌詞が出てきたんですね~。しかも幸祜ちゃんパート!本当にカンザキさんありがとう!!!!運命すぎる!!!!(感謝の念が邪すぎる)


ですが、名前を変えるまでの間に私自身の中で色んなことがあって、一度フォロワーを全部ブロ解したことがあり……、本当にその当時はただのフォロワーとしてでしか無かったけど、むかしむかしは繋がってたんだよな~みたいな人を何人か覚えています。

私自身、これが4つ目のTwitterアカウントだったわけなんですが、何となく昔のインターネットの経緯をたどって、そこで何を学んだかみたいな遍歴をダイジェストで書いていきましょうか。

  1. 【はじまり】
    インターネットに初めて触れたのは小学生の頃。内々か学校の授業が先なのかは覚えていない。
    家のPCでYouTubeを見させてもらったり、宿題に活用するために情報サイトを見たりするくらい。
    ゲームに繋げられるWiFiが設けられたのは3DS時代(だいたい高学年)からで、そこでゲームブラウザ、うごメモの文化、3DS内で視聴できたYouTube等を摂取する。
    うごメモか周りがそうだったのか、どこからか「カゲプロ」文化に触れる。ただ、そこぐらいで止まってボカロ文化にガッツリ行くほどではなかった記憶。

  2. 【オンラインゲームへ】
    小4の頃、友達から「モンスターハンター」を進められ、見事ハマる。これが後にオンラインゲームを経験する基礎になる。
    当時(今もそうだが)インターネットに全く強くなく、音楽(曲)の入れ方も分からないのでそういう系に強い友達になびいて3DSに曲を入れてもらった。
    比率として、カゲプロ曲[2]:モンハン[3]のBGM(他にもなんかあった気がする)を入れてもらい、ポケモン等のゲームの影響もあってBGM系が好きになっていく。
    3DSのモンハンにオンライン回線が実装されるのはMH4以降のことで、そこから「素性も知らない誰か」とチャットで交流、プレイを共にすることを体験、学ぶ。
    そういった環境での立ち回りとか、いつも集まるグループができたりとか。当時は今と比べてリアルも充実していたので、いい塩梅で触れられていた気がする。(もちろんモンハンなのでプレイ時間はとんでもない事になる。)

  3. 【スマホを手にし、Twitterへ】
    中学生の頃からやっていた「パズドラ/モンスト」(容量不足でどちらかを取らざるを得ず、モンストは引き継ぎコードを控えてしばらくの間していなかった)、特にパズドラの方では攻略アプリ内にある掲示板でもインターネット人とのやり取りが生えるように。
    その後、Twitter作成時にそれ繋がりでパズドラ垢を作成し、特に仲が良かった人たちの元でゆるくやるようになる。
    パズドラ垢はフォロバ100%の有象無象共を積み重ねて500フォロワー位になるも、何も面白くないしTLは乱雑だし交流のない人間はどうでも良いことに後々気づき、スリム化に動き始めていく。
    ここで学んだのは、「フォロバ100%でフォロワー数を増やしてもなんもいい事ない」ということと、自分が快適に見ることを最優先事項として捉えようということ。

  4. 【ツイキャス界わいへ】
    当時、モンハン実況者で好きだった人がYouTube以外にも配信をしていたのが「ツイキャス」。アプリを入れて何となく漁るうちに、今でいう『推し』のような配信者に出会う。ここで2つ目のTwitterアカウントが生える。
    ここでは、推しに対して如何に良いコメントを送るか、如何に秀逸なコメントを送り相手を笑わせられるか、みたいな姿勢でいて、色んなこと?を学んだ気がする。
    主力コミニュティ(の末端扱いかな?w)に属して、ファンとそれなりな交流も増え、別文化の世界を学ぶ。今で言う「推しの休止期間」もここで経験し、配信終了後にファンが開いた配信に集まり感想を言い合うような場にも立ち会った。

  5. 【大手ソシャゲとの出会い】
    高校生になると、部活仲間・先輩がプレイしていた『Fate/Grand Order』を勧められ、プレイを開始する。ここでFGO用として3つ目のTwitterアカウントが生える。
    同じゲームをプレイする同士としての交流はパズドラの件もあって頻繁にはしなかったものの、なにぶんクソデカコンテンツ。絵師さんたちが描く素敵なイラストに目移りするようになる。
    良かったものはアルバムに保存しまくり、絵師さんをフォローしまくり、容量圧迫と管理しきれない(言うて最終的に1000フォローは行かなかった)フォロー数に頭を抱えるように。
    結局多くのイラストは後々削除したり、リストを作ったものの結局追わなかったり。何事も肥大化は良くないなという学びを得る。
    今もたまにFGOのイラストを見るけど、現在神椿界わいでイラストを見まくるようになったのはこういった下地があった所以。絵師さんを下手にフォローしまくらないのは、自分の中の線引きと管理しきれない自信しかないからという理由。

脇道には色んな小川という名の要素が流れていると思っていいんですけど、大体の流れはこんな感じでした。正直だから何って感じなんですが。

ちなみに、ここまで「自分で文章を書く」という行為の経験は、みんなが書くような作文・読書感想文、あとは小論文位なもの。今もそうなんですけど、本を読む習慣も大昔に失われ、大学で書いたレポートとかが1番力になっている気もします。レポートも私のnoteも決して良い文章ではないが……。

自分なりの口調が文章で出力されるのは、(私は人前で喋ることが嫌すぎるので稀な機会だけど)人前で発表する時、そのままの文章をカチカチに読むことが出来ず、少しくだけながらヘラヘラと読んでしまうきらいがあって、そういう要素が出ているんだと思います。


あと、この前ライブ後の飲み会でフォロワーさんに聞かれた事なんですけど、「神椿の前はなんのオタクだったの?」ということ。
これ、正直解答に迷って、自分っていつからオタクだったのかな……?とはなったんです。ただ、強いて言うなら「FGO」だったかなぁと。
それなりにTwitterの動きも見てたし、バリバリゲームもしてたので。リアルイベントは行ったことなかったですけどねぇ。障害者手帳持ち呼ばわりはイラつくので小笑いで終わっている内に手を引いてください。

Vに関しては、大手の話に限るとにじさんじの切り抜きを昔は頻繁に見てたかなぁ、たまに配信をチラリってくらいで。
いわゆる四天王の時代からその人たちのこともチラチラ見てたんですけど、長い配信とか動画を見切る耐性が全然無かったので、チャンネル登録はしてたけど全く追えてませんでした。(この四天王の人たちは1つ1つの動画はそんなに長くなかったので、最初の頃は見てました。)
他には個人Vを少し見てたかなってくらい。


2.noteを書いた経緯

当時、界わいではデカ存在を筆頭としてnoteを書いていた方がちらほらいて、その時から畏敬の念を持っていました。

どのnoteのことを言ってたんだろ。この時はnoteの垢を作ってなかったのでスキした記事で辿れなかった。
十中八九花譜ちゃん関係のヤツを読んだんだと思います。


ちょうどツイート検索の上の方に過去の自分が喋ってくれてますね。
2021年12月29日に開催された我が推し、幸祜ちゃんによるワンマンライブ『PLAYER』に感化されて、noteを書くことになりました。

元々、このnoteというのは神椿の総括プロデューサーが何かをまとめて私たちに伝えるのに用いていたウェブサイトなのもあって、書かれた文章にちゃんと目を通していた人は存在を知っていたものだと思います。
ファン層でもこの当時はちょくちょく書かれていた印象でした。

私の場合は、書こうと思い立った2022年1月、いわゆるPLAYER明けの月にざっと記事を投稿して、空けて同年6月に自分の推しのことについて書いて。
同年8月には花譜ちゃんの武道館ライブもあったのでそれについての体感を書いて、そこからなんだかんだ毎月続けて書いていて、今は18(19)ヶ月継続中ということになってます。

とは言っても毎回神椿のことを書いているわけではなくて、くだらない自分の話とか思い浮かんだ考えとかも書くようになりました。
正直こんなに書くつもりは無かったのですが、執筆を続けていくとバッジが貰えるんですよ。

おれ、こういうのに弱いんだ……。

そういうこともあって余計に引き返せず、1.2回くらい「書くことねぇーー!!」って直面に陥ったこともありましたが、なんとかなっています。

ぶっちゃけ今ある持ちネタを、まさにこのnoteのように1ヶ月の内に消費して書いてしまうとめちゃくちゃ勿体ないのですが……。今手をつけられる内に書いていかないと心の体力が段々追いつかなくなっているので、思い立ったうちに書いておこうというスタンスでいます。

今も継続していることが日記を付けることしか残っていない分、別に好きに、そしてテキトーに書いているだけなんだけど我ながら頑張っているかもなって思っている。
ただ、これはとある理由で時間がありあまっていただけで、その時間内でモチベーションとか色々作用しながらなんとか削り取れた時間内で書けている産物でもあり。

なので、普段お仕事をされている上でなにか記事を書いている方に私は到底及ばないカスだ、というスタンスでいることをご理解いただきたいです。
私の場合、様々な要因によってこれからどんどん書けなくなっていくかもしれないし、実際そうだし、noteと、そして私自身も更新されなくなる日がやってくるかもしれません。

などと言いつつ、生活はきっと続いていくものなので、どうか筆だけは折らないように努めていきたいですね!!!!!!!


(補足:アイコンの変遷について)

初代noteアイコンかつ、当時のTwitterアイコンでもあったやつです。noteを書いた原点がPLAYERなのもあって、2年くらいこのアイコンにしていました。

今アイコンにしているのはプロフィールにも記載している通り、SPAM鍋さんという方がいいねした人の名前を作字して下さるという旨のツイートによるもの。思ったよりというかめちゃくちゃカッコよく、当初はTwitterのヘッダーに使用していたのですが、アイコンの方が見栄えが良さそうだなと思ったのでコチラを使わせてもらってます。

おそらく、しばらくはこのアイコンのまま行こうと思っているのでなんだか嬉しい気持ち😊!



3.各マガジンの説明について

さて、自分の話は何となく済ませたところで、自身の記事をまとめたマガジンについて説明していこうと思います。
順番としては、多分もう動かないだろうな、みたいな順で連ねていきますね。

①PLAYERの熱を浴びて。

タイトルにもある通り、私の原初のnoteを読むことが出来ます。
PLAYER1周りのnoteが3本と、PLAYER2前に書いた心境についてが1本です。
PLAYER1に関してはアーカイブを通してライブの話を書き切りたかったのですが、ゲストパートを書いていた時誤って全消ししてしまい元に戻らなかったので、そこで意気消沈して泣く泣くやめてしまった経緯があります。あと、実際に(人生的な意味も含め)初めて行った現地ライブでもあったので、そういった生の話も本題に入る前に書いています。
原初のnoteとか言いつつセカンドワンマンの話も入っちゃってるので、おそらく次がこのタイトル名での最後のライブになるPLAYER3の話も今後書くならここに入るかもしれません。

②若気のItaly

タイトルにも通り、「若気の至り」。そんなnoteたちです。昔、ある好きな人に向けて書いたものや、ある人をめぐって回る思考を書きなぐったものとかがあります。
多分もうこんなこと書きません😤
元気にやってればそれで嬉しい👋

③販促用レポート

当時、ヰ世界情緒ちゃんのカバーライブ「キャンディライブ2」の受注予約期間と、開催時期から遅れてしまったものの、受注予約期間がこのアルバムと重なってしまった「あられライブ2」の販促のために設けたマガジンです。
と言っても、当時は曲を聴くことが出来たアーカイブ期限からかなり時間が経過していて、記憶を暗中模索しながら書いたものなので大目に見て欲しい。
今後販促のために新しい記事を書くかは未定です。

④ポエミー。

最近はめっきり降りてこないものの、Twitterで呟くにもどうせ削除しちゃうしな……というものを、noteの140字以内で呟ける機能を活用してまとめているやつ。
Twitterの投稿できる文字数より多いと期待してたんだけど結局変わらなかったので、文字数制限の中で何を書いているのか伝わりにくい謎さ。今後の更新については未定。
詩的な感情を己に憑依させたいよね。

⑤歌詞考察。

私が推し事に関して、特に言葉起こしをするのが全盛期だった時の遺産です。
幸祜ちゃんのオリジナル曲の中でも、錘・(古傷)・夜光を呼ぶ・閃光の彼方・bliss(※途中まで)等の歌詞考察について書いたものです。
正直に言うと、もう歌詞考察について余程のことがない限り書かない気がします……。

⑥推しについて。

ヘッダーにもある通り、推し、つまりは幸祜ちゃん関係の記事をまとめているものです。
PLAYER明けの何ヶ月か後に書いたもの、聖地巡礼、MV(ミュージックビデオ)に関するものが入っています。
便宜上「推し」という単語を用いていますが、これに変わる良いフレーズがないものか。。

⑦じょちょ。

神椿のVsingerのデビュー順においては、ヰ世界情緒ちゃんを幸祜ちゃんよりも先に推していたので、私も実はひっそりと推しています。今はあんまり熱心に追えなくて昔ほどではないんですけど。そんなわけで、情緒ちゃんに関するマガジンです。
仲良くさせて頂いているフォロワーさんとの縁故がこのマガジンにギュッと詰まっているので、個人的にとても大切なものです。

⑧ライブの感想。

ライブレポートみたいに一貫してセトリを舐めていく形式ではなく、ライブを通しての感想みたいな話がまとめられています。
武道館ライブの話はルポよりも感情的な側面が強かったので、このマガジンに入れたままにしています。

⑨ライブレポート

文字通り、ライブレポートをまとめたマガジンです。
Singularity Live2の前半+αと、PLAYER2のライブレポートを3構成でお送りしました。
めちゃくちゃ体力と時間と頭を使うので、1年に1回更新されたら奇跡だと思ってください。
あと触れ忘れてたんですけど、画質設定が毎回荒いせいで使っているスクショがクソほど粗いの読む度毎回反省してします。

⑩ルポです。ルポン3世。

タイトルはこの人何を言ってるんでしょうかね?
ルポルタージュというのは、「現地報告、または報告文」という意味があって、それに類するものがまとめられています。
中には本の感想が混じっているので、これはいつか別個でマガジンを設けたほうがいいのかな?一応イベント絡みのものでもあるので、ここに入れているということにしています。

⑪ 思考、試行、嗜好。[古札納所]

私の中で特に「自我」を出している、膿のような、海のようなものを束ねたマガジンです。
大抵の執筆数と更新数はこの拙くひどい文章たちで賄わられています。
2023年は自身の責務を丸ごと放り投げて屍人のようにさまよった1年で、その副産物というか、暗い感情に支配されたまま綴ったものが大半です。
回を重ねる事に、昔の方がよく書けていたり、発想が良かったりするなど思うことは多々あります。

私はこの1年で、自身の怠惰さのあまり目に見える形で成果を出すことが出来ず、周りの人々は無駄な1年、そして取り返すことの出来ない日々を送った愚か者だと揶揄されるし、実際に怒鳴られました。
私もそう思うし、この1年間思ったこととか掴んだこととかを、目に見える形で提示することなんて出来なくて、言葉でもうまく表せない。
でも、目に見えないその下では、絶えず川が流れていることを信じていたい。何を掴めたのかも分からず、ただ無駄な言葉を記していたのかもしれない。後で見返すために自己満で書いていただけ。
けれど、誰かがこんなクソみたいな、読みにくい文章を読んでくれているのかも、しれない。好きな文章なんだと、伝えてくれるかもしれない。その瞬間、自分が見返すこと以外でこのマガジンに意味が与えられる。
だから思ったことをただ、書く。そういったものになっています。1番神椿と関係の無い記事なので、Twitterにはほぼ絶対リンクを貼らないジャンルだと認識しておいて下さいませ。


おわりに

以上、私のnoteに関する身の上話についてつらつらと書いていきました。
あと、書くテーマによっては文章のテンションが変わったり、テンションが高くても、段々口調が固くなっていって後から無理やりチューニングする、なんてこともままあります。揃えるのって難しい……。
特にオチもないんですけど、とりあえず今書きたいテーマは一旦ここで終わってしまったので、後は日々の積み重ねですね~ニャハハ……。

私が上手く矯正することが出来ればなんですが、この1年は遅れを取り戻すためのハードyear(イヤーァァーー!!!😭)になることが決定していますので、また違った文章になっていくのかもしれませんね。(その分、時間のかかるものには中々取り組めなくなるかもしれません。)

いやー作風って人生やね!(知らん)


𝐞𝐧𝐝ꔛ⋆☽

(一生プロフ固定されるかもしれないのにこんな終わり方でいいのか?)

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