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【戦術】敵から学ぶ、戦いにくい行動3選 Vol.1【PUBG_MOBILE】

やあやあ、友達とレート上げて、ソロスクで溶かすので実質マイナス、ソロスクにハマっているPyoNやで。

今回はそんなソロスクをしている時に思った「この人戦いにくい、、、」と思った敵の行動を三つ紹介するで~~~

もし、クラシックやスクリムでキルが取れないという方は「敵の動きを参考」にしてみてください

今回の記事を読むべき人
・ソロスクをしている
・レート上げをしている
・フレンドとの連携を学びたい

今回の記事で学べること
・ソロスクで気を付けること
・フレンドとの連携

①タレットがいる

山側に「タレット」、右側に2枚「展開」という絶望的なパターン…こっぴどくボコられました…

ちゃんと「タレット」と「詰め」の役割分担して、連携を取ってくるパーティー。タレットは敵をキルできなくても「ダメージ」を与えたり、決め撃ちでパシュパシュ撃ってくるだけで「プレッシャー」になります。

正直前線に一人詰めてきたところで、TPP視点で物陰にいながら上手くタイミングを合わせれば何の問題もありませんが、タレットが展開なんかしてきたらThe End。「射線」が増えれば増えるほどダメージを与えられる機会が増えますので、簡単に殲滅させられてしまいます。

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自分が同じことをする時は

・タレットの効く射程距離範囲内にいること/前線の味方に射程距離範囲を伝え、その範囲内で戦ってもらうこと

タレットは絶対死んではならない/前線は確殺を入れられてはならない(味方の射程距離範囲内から絶対外れないこと)

に気をつけましょう。

②右側の徹底した詰め

ご覧の通り、右側からの方がTPPでの索敵がしやすいので簡単に殲滅することができました。

しかし、撃ち合いが強い人は「右側からの詰め」、つまり相手の左側を取って有利な状況に立つことが上手いです。

プロの選手の動画や生放送を見ていても、はやり右側を徹底していて、もし左側から詰めたとしても味方のカバーを貰っていたり、左側→高所へ登って高低差の有利状況を作っていたりと「有利な戦い方」で相手を縛っています。

基本的に詰める時は右側から(相手の左視点側)から積めるようにしましょう

右側の有利を活かす

③常に遮蔽物に近い

足音も降下もこの建物に無いことを知っていましたが、この壁に近い距離感で常に移動している感じが分かりますか?

これを建物内でも、外でも岩や木を使って常に遮蔽物にすぐ隠れられる状態で移動してこられると結構撃ちにくいです

次は敵側の上手な動き。
相手がクネクネ歩きながら&途中僕の画面から見て左側へ消えて、塀から突然現れました。この後、疲れていたのか分かりませんが僕は塀裏のポジションを捨ててしまい死んでしまいます。
 
まとめると

・遮蔽物を渡って移動
・遮蔽物がない時でも、クネクネ歩きながら射線を切って移動する
・何も遮蔽物が無いオープンの撃ち合いは基本死にますor激ローになるので1v1に勝っても2人目以降は絶対に勝てない

上手い人はこれを徹底しているので、被弾のリスクがかなり抑えられており、プロや上手な人は「」を使って遮蔽物にしたり、常に射線を切った動きをするので、動画や生放送でチェックしてみてください。

僕は本当にこれが雑で、スクリム中くらい全身全霊の集中をしないと、直ぐに射線管理を甘えてしまいます( ´・ω・`)…皆さんもこうならないように気をつけましょう…ふぅ

まとめ

・タレットと展開のカバーは味方のキルに繋がるプレッシャーを持つ
・右側からの詰めの徹底を含む、有利ポジションから常に攻める動き
・遮蔽物から離れず、常に射線を切る事ができる位置から被弾を避けてキルする

射線管理についての記事も出すつもりなので、是非チェックしてね〜!!

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