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【訓練場】訓練場に篭っても意味がない?効果的な訓練場の使い方【PUBGモバイル】

やあ、お茶って緑茶とか紅茶とか、たくさん種類があるけど、実は同じ葉っぱから作られているものもあるって知ってた?
つまり、俺は○鷹が好きってこと。PyoNやで

今回は「訓練場って本当に意味あるの?」について。一部では、訓練場は時間の無駄とまで言われたり、訓練場の質がそのゲームの質とまで言うプレイヤーまで様々ですが、自称訓練場マスターが解説していきます。

概要
・実戦に近い練習になるよう工夫が必要。
・実戦と訓練場で学べることは違う。
・結論、使い分けよう。

訓練場の使い方は意識の差

僕が訓練場を使う時に一番気をつけていたことは「実戦に近い状況で、実戦よりも効率のいい、ピンポイントな練習をすること」です。

「訓練場で的撃ちだけする」では、エイムのリコイル練習をしている「だけ」になってしまいます。逆に、訓練場はエイム練習をするだけの場所と考えてしまうと、非常に勿体ないです!

意識の差だけで、
圧倒的な成長をすることができます!

訓練場も意識次第で回り道にも、近道にもなる

訓練場と実戦の違いは?

まず、訓練場と実戦(クラシックやスクリム)は何が違うのか?
・マップ(地形)
・弾の数
・車やサーキット
などなど。何から何まで違いますね。

まあ、大きな違いは「敵に撃たれない」
つまり、訓練場は失敗し放題!
反復練習」をするなら訓練場が一番です。

一方、実戦は「自分以外のプレイヤー」がいます。撃たれて、体力が0になればGameOverです。つまり、実戦は失敗=負け。「対プレイヤー」の練習は実戦でしか学べません。

反復練習は訓練場、対プレイヤーは実戦

効率が良い方を選択する

例えば、
・武器のリコイルを覚える。
・感度を大きく調整する
・キャラコンを良くする
・思い付いたアイデアを実行する
などは訓練場が良いでしょう。

一方、
・敵との撃ち合いでドキドキしてしまう
・接敵時の判断力を鍛える
・地形を活用した撃ち合い、射線管理
などは実戦でしか練習できない要素です。

「何か困ったこと、伸ばしたいこと」
→「それはどうやったら良くなるか」
→「効率の良い方法はないか」
→「訓練場?実戦?それとも動画視聴?」

と言うふうに、時間と成長の効率を見て、何をすれば良いか?を考えましょう。

良くしたいことに対して、何のモードなら、どこなら効率的に学べるかを考える

どうして訓練場に籠るのは意味がないと言われるのか

それは、訓練場は練習の場所で、PUBGモバイルの強さの評価をされるのは実戦だからです。訓練場のスコアを競うことがPUBGmの競技シーンであれば、強さの評価に訓練場のスコアがあったかもしれませんが。


サバイバルゲームと射撃を想像してください。
・サバゲーはプレイヤーをエアガンで撃つ
・射撃はオリンピックの競技。クレーを撃ち抜く

実戦はサバイバルゲーム、訓練場は射撃に近いですね。このように、ルールや見方が変われば訓練場のスコアも強さ(実力)の指標の一つになる可能性はあります。


しかし、PUBGは実戦の結果が実力と評価されることが一般的。つまり、どれだけ訓練場でエイムを練習しても、スコアを伸ばしても、実戦での強さの方が評価されます。


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なぜなら、PUBGモバイルは訓練場のスコアを競うゲームではなく、競技シーンは実戦。広大なマップでスクワッド×16以上のチームで最後まで生き残ることが勝利の条件、強さの指標となっているからです。

つまり、「訓練場に籠ること」が良いのではなく、「訓練場で練習したことを実戦で活かすこと」が本質的に大事なことであり、訓練場に篭るだけで強いプレイヤーにはなれないと言うことです。

まとめ

大事なことは、訓練場に籠ることではなく、実戦で強いプレイヤーになること。そのため、自分に必要な要素が訓練場によって効率的に学べるなら、訓練場で反復練習をするべきということ。

そして、訓練場は反復練習、実戦は対プレイヤーの練習、1v1の撃ち合いやテクニックはタイマンなど、モードによって学べること、効率は変わってくる。

昔、軽くバズった練習メニュー

自分のnoteのview数、Twitterのフォロワーが一気に増えることとなった「練習メニュー」。訓練場をできる限り効率的に使い、実戦で活用できるようなことを考えてnoteに書きました。

よかったら、練習メニューの記事も見てください。ほな


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