マガジンのカバー画像

CoverArt

64
月刊ムーの表紙をまとめています
運営しているクリエイター

記事一覧

ムー2022年8月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。 総力特集「第3のローマ「ロシアの黙示録大預言」から、今月は黙示録の四騎士をイメージして描いてみました。 四騎士は七つの封印の内四つの封印が解かれた時に現れるとされていて、白い馬は終末時に現れる侵略戦争を起こす者、赤い馬は戦争とそれによって流される血、黒い馬は戦争に続いて起こる死と飢饉、青白い馬は病死や死体、悪疫と死を象徴しているそうです。 この四色から人種や思想に準えて語

ムー2022年6月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。 今月は総力特集になっている「うつろ舟の蛮女」を私なりの解釈で描いてみました。 蛮女は「肌が白く、赤い毛髪、錦のような金の筋が入った織物の服を着て、60cm四方の箱を抱えていた」と言ったような記述があり、現在の茨城県の濱で発見された時に、地元の古老が「外国の王の娘で、箱の中はおそらく密通した男の首だろう」と話していたそうです。 うつろ舟に書かれていた記号は、浦賀に来航した

+2

月刊ムー2022年6月号表紙

ムー2022年5月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「UFOと北極地底文明の謎」。シベリアの知られざる超古代遺跡などを扱うと聞き、一昨年くらいに発見されたシベリアの古代民族の居住跡のニュースを思い出しました。  ロシアの考古学者らは、この民族は北極に住んでいた「シヒルティヤ」と推測していて、「シヒルティヤ」とは、タイミル半島に暮らす先住民族ネネツ人の神話に登場する伝説の古代民族だそうです。古代民族「シヒル

+2

月刊ムー2022年5月号表紙

+2

月刊ムー2022年4月号表紙

ムー2022年4月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の特集は「不老不死の最新科学」。厳密には不老不死ではありませんが、日本全国に伝わる「八百比丘尼」をイメージして、今回は人魚を描いてみました。  八百比丘尼は人魚の肉をそれと知らずに食べてしまい、亡くなったのは800歳とも1000歳とも言われていて、実在していたなどという記述も残っていたりします。  そして、人魚の入った瓶には錬金術において、全ての卑金属を純金に変え、

<お知らせ>「ムー創刊500号記念メタルアートプレート」予約開始! カバーアートが見つめるインテリアに

「ムー」創刊500号を記念して作成されたシンボルロゴと表紙をオマージュしたデザインのメタルアートプレート3種がジュウロクホウイより発売される。2022年6月9日発売のムー創刊500号(2022年7月号)の発売に合わせて予約受付を開始。 1979年11月号=創刊号から数えて、2022年7月号で、「ムー」は創刊500号を迎える。創刊500号を記念してデザインされた、シンボルとなるロゴは、見た通りに無限大=∞を含むことで、500号を通過点として続いていく「ムー」を表している。

+2

月刊ムー2022年3月号表紙

ムー2022年3月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「生まれ変わり現象の謎」。モチーフには不死鳥と蓮の花、そして歯車を選んでみました。不死鳥は言わずもがな、燃え尽きた灰の中から蘇ることから「死と再生」のイメージですが、蓮の花は輪廻転生の象徴とされていて、仏教では輪廻転生を蓮の別名である「芙蓉」とも呼ぶそうです。歯車は六道輪廻から、6つの穴が空いた物を中心に、輪廻の原因を表す三毒をイメージしたネジを描いてみ

ムー2022年2月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「究極理論宇宙プロミング説」、この世界はシミュレーションなのか?というものです。理論上高度な計算能力を持つコンピュータを使えば、全宇宙をシミュレーションすることができるだろうと言われているそうなのですが、まずはそれだけのコンピュータを稼働させるエネルギーが必要になるようです。  ロバート・J・ブラッドベリーによって考案された、ダイソン球によって構成され

+3

月刊ムー2022年2月号表紙

ムー2022年1月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月は九尾の狐、玉藻前をイメージして描いてみました。  玉藻前は中国から日本に渡来した妖狐の化身で、体から妖光を発することから玉藻前と呼ばれたそうです。陰陽師の安倍泰成に正体を見破られ,那須野で射殺され,殺生石となったという伝説がありますが、九尾の狐は中国では太平の世に現れる瑞獣として扱われている事も多いです。狐=荼吉尼天で、王権の存亡を左右する神であるという観念として

+3

月刊ムー2022年1月号表紙