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時間という財産
時間持ちになることを考えているか
あなたはお金が欲しいだろうか?
私は欲しい。
その理由はいろいろあるのだが一番の理由は「自由な時間」を得るためだ。
多くの人はお金を求めそのお金を得ると最終的に行きつく願望は不老不死、永遠の命となる。
永遠の命をより具体的に表すと何になるのか。
それは永遠の時間だろう。
Time is Moneyと言うがこれではお金と時間が交換可能な代物になってしまう。
少し考えてほしい。
お金を払えば自分の時間を延ばすことは可能だろうか?
例えば一日の時間を36時間にしたり、ひと月の日数を60日にしたりすることはできるだろうか?
そのことは絶対にできない。
自分の時間を増やすことはできないのだ。
だが、自分以外の人間に自分のタスクを肩代わりしてもらうことで自分が日常生活で使う時間を減らし、好きなことのために使うことができる。
このことが金で時間は買えるという考え方の一端である。
時間を増やすために
前章で書いた通り自分の時間を疑似的に増やすことは可能だ。
そのために必要なことがお金となる。
一番いい例が社長だ。
社長という身分の人は自分の夢をお金を払って人に協力してもらっている状態になる。
自分の叶えたいことをミッションとして立ち上げて他人の時間を給料という形で買い上げることによって自分の夢をより叶いやすくする組織を束ねることが社長という肩書の本質である。
結果多くのお金を得てより自分の時間を買えるという循環を作っているのだ。
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