占いを捨てても残るもの

占いの技術は全体の10%

占いで鑑定をする際に、使う「占いの技術」は10%程度でいいと常々発信していますが、その理由ってあまり言ってなかったな、と思いまして。

これは全ての職業に言えることなのですが

専門以外できないのはポンコツです。

これは単純な話としてなのですが、音楽家を例えに出しますね。

音楽家において、大切なのは色々ですが「音感」と「リズム感」ってわかりやすく重要ですよね。

で、これ別に自分の専門の楽器に限らないことはわかりますか?

例えば私が習っている三味線ですが、三味線の音だけ聞き分けられても意味ないんです。

音感だけではわかりづらいかもしれないですが、一定のリズムを刻むスキルというのは三味線以外のツールでも、もちろん活きるという話。

三味線のリズム感だけ成長させられたら、それはそれで才能です。

ここではっきりというならば、占いは数あるツールということ。

じゃあ、そのツールを取り上げられたときに、スキル面でなにが残るの?というお話。

逆に言うとスキル面育ってないなら占いなんてできないよ、と言うお話。

ぶっちゃけ、この言葉で勉強に移れる人はこの記事買う必要ないのです。

だって、私はあなたのスペックを知らない。

つまり、広く浅く、一般的なスキルしか話すことができないのですから。

でも、ある程度わかりやすくまとめているので、セルフチェックには使えるくらいには仕上げています。

この記事は段階的に値段が上がっていくことをあらかじめご了承ください。

100円5部←ココ

ここから先は

3,596字

¥ 100 (数量限定:残り 5 / 5)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?