「良いもの」

人にとって良いものが違うのは多様性の時代と言えばその通りなのだろうが、人それぞれで済ませられるほど良いものは低俗ではない。

しかしながら自分の感性を磨かなければ「良いもの」をキャッチできない場合がある。
それは自分の感性だけに固執してしまうと良いものを逃す可能性がある。

人間社会において数字化されているもの、例えばスポーツのタイムなどであればしっかりといい結果というものははっきりしている。
だが、数字で表せないことの場合自分の選定する感性をもっていなければならない。

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