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企画展「土御門家がみた宇宙-江戸時代の天文観測」に行ってきた

國學院大學博物館の展示を(一ヶ月近く前に)見に行ってきた。
K2ドはまりのせいで放置していた感想その3ですこんにちは。

安倍晴明の子孫が土御門家だというのは知らん間にオタクが身につけている知識の一つだが、その土御門家が残した天文関連の史料が見られる。

現代でもやれ月食やらなんやらで空を見上げては写真を撮ったりするものだが、それは江戸時代でも同じで、日記などに彗星の記述が残っている。わかる。いいネタになるもんな。

展示期間が思ったより長く、こんなに長い間感想を放置していたのになんとまだ間に合うのだ。
5/14までである。是非見に行って欲しい。

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