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エクストラのすゝめ 3(全レシピ付き)

はじめまして!ざくろ(@ZAKURO_865)と申します。主に池袋や高田馬場などで活動しています。

今回は環境もかなり変わってきたことを踏まえて最近生まれた(反逆以降の)様々なデッキを紹介していこうと思います。

(今回試しに書式変更します。見づらかったらすいません。)

noteに移る前に一言...

オカマ禁止にすんなバーーーーーーーーカ

書いてる途中に禁止来たせいで全部やり直しなんだが???(キレそう)

今回もリストと採用理由を簡単に書いてます。トレリやエクバの役に立ててもらえれば幸いです。

1.アメイジングライコウ

ライコウつえええええええええええ

ベンチバリアに弱ええええええええ

そういうデッキです、はい。

ライコウ本体が殴ることもありますけどだいたいマシャが多いイメージ。最近トレリ行ったらほぼ必ずいるって言っても過言じゃないほどいるんだけどなんでこんなに人気なんだろう。。。

・試合の流れ

後攻を取り1ターン目からアメイジングシュートなりフラッシュレイなり打っていきたいところです。そのためコンプレッサーやツボツボを使ってエネやホウオウをトラッシュしていき、ニンジャごっこでホウオウとマーシャドーもしくはライコウと交代し、戦っていきます。次ターンにもし倒されたとしてもまた不死鳥→ニンジャごっこは使えるのでニンジャごっこさえ引ければまた殴ることができます。デッキタイプによってはマインドリポート+さるぢえが入っていたりすることも

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デッキコード[kkkFbk-wtlWtS-vkFFkV]

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時間がなくて急いで作ったから割と適当かもしれない(構築に自信が無い)

ライコウ+サンダースEX+クワガノン(+ピッピ)という構築。ライコウでベンチ狙撃(主に非エク)、サンダースでtag対面に有利を取り、クワガノンでマッパやLOにグッズロックをし、三神やガブギラにはピッピで処理すると言った感じ(レシゼクはコピーしても倒せないから注意)。ツボツボは優秀なので、ホウオウ型のアメイジングデッキ作るならば是非とも入れましょう。次に紹介するのはこうかくレンズ。

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いやマジでこのカード強いです。てか昔マッシgxに入ってたくらいでみんなもう忘れてる。誰が使うかというと基本的にマシャ。アメイジングシュートする時、前がデデンネ、そして(こうかくレンズをつけてる状態で)後ろクロバットを攻撃すれば一気にサイド4枚取る事が出来ます。

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(矢印のフォントが違うのは許して)

他にもライコウ自身がインテや三鳥に対して使うことも(ベンチにずっといるならば3確→2確になる為)

このデッキは実際に握ってた訳ではなく対面で当たってた時に自分だったらこんな構築にするかなっていう感じで組みました。今はベンチバリア少ないですが、(オカルトマニア消えた影響で)今後増える可能性があるので、その場合はライコウ+アロベトで組んで見るといいかもしれません。




2.ドラパダスト

PTCGOで生まれたデッキです。今のところ日本ではあまり見かけませんが環境に入ってくるであろうデッキタイプだと思われます。イメージはホロネク-ウルネク+ドラパ+ごみなだれ。

・試合の流れ

まずVであるため進化に1ターン必要となります。そのため後攻1ターン目から殴ってくるtag系統にはスピードで押し負けてしまいます。そこでガマンの壁ソーナンス改造ハンマー等を用いてテンポロスを誘います。初動が上手く行けば、ドラパでベンチにばら撒きつつ特性を止めるロックが完成します。

違う型ですと、ピーピーエイド+さるぢえで加速し速攻で殴っていき、上手くいけばコンボで勝つのも存在します。今のところ海外合わせて確認出来たのはこのくらいですかね。

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こんな顔しているが、ハチマキつけなければほとんどのtagを2パンで倒せない。しかもカウンターゲインも使えない超超のワザ。超無色なら環境トップ間違いなかった。

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デッキコード[yyUEMM-EOQYSF-yRyMpp]

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ソーナンスは先攻1ターン目に前に立って欲しいポケモンNo.1。次ターン倒されなくてもテテフは使えるのでそこから博士なり持ってきて場を展開できる。クロバットデデンネはデッキタイプ的に入れない構築も考えられなくはないが、ラボネクと違い、たねで殴らず進化してから殴りに行くため必要パーツが必然的に多くなるので採用基本エネ型なのは特殊エネをサーチできないことがまず1点、そして日本はまだ流行っていないものの海外では改造ハンマー3投するデッキが多くそのリスクを背負ってまで採用するほどでも無いため不採用。またパラレルシティを採用した理由として、ドラパが苦手とするデッキは、「1ターン目から殴ってくる&その1ターン目に準備をほとんど終わらせる」デッキであり例を挙げるならば、“ゲコゾロ”、“レシゼク”、“ガブギラ”等。しかしこれらのデッキは後攻1ターン目が大事でありその1ターン目を妨害しようということでデデンネテテフクロバットをあまり並べられないベンチ制限をかけたいという理由からパラレルシティを採用。

(今挙げたtag系統のデッキは基本的にうねりを採用するのでうねりを採用するメリットはなく、また1ターン目は基本的に何もワザを打てないためビーチも候補に上がってくるものの積めて2枚な上、インテ(普通に2ターン目に使う時もあります)や今は亡きミミッキュLOと異なり、2ターン目以降使わないためパラレルシティの方が優先度が高いと考えた。)

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パラレルシティ積んでるデッキのミラー対面の時は向きを変えようと逆向きに出そうとしても“同名”のカードの為出すことができないことに注意。



3.ガブギラガノン

(余談になりますが)この前エクストラのジムバトル参加したところ、やっとガブギラがエクストラのデッキとしてみんな持ち始めたみたいでダラスの優勝の時期を考えると浸透するまで結構時間がかかったような気がしました。

元々ガブギラ+ブルパンの型は存在しており、1ターン目にブルブルパンチでグッズロック、2ターン目に(倒される前提で)カウンターゲインとダブドラをつけたガブギラがtagを倒すといった相性が良いコンボでした。(先に30ダメージ与えることでカラミティエッジで240出すことができ、270というほとんどのtagを倒せる打点まで持っていくことができます。またグズマハラと相性が良く、道具と特殊エネを1回で持ってくることができ安定していました。ゲコゾロやオロヨノといったEX、gxを多く並べる相手に対してはミミプリで殴るプランも取れました。)

ここでゲロゲとクワガノンの差別化について述べようと思います。

・ガマゲロゲEX

利点...二子玉で1枚で起動する、ほろびのかがやきも一応耐えることが出来る、そしてなによりマシャやMMに対応しているという点。(オンバーンgxとの差別化はまた別の機会に)

欠点...ザオボーやプルメリで二子玉剥がされ続けると弱い。また30しか打点がないため、マッパのホルビーやいたずらまえばのコラッタ、cp6のピッピすら倒せない。あと弱点をつける相手が環境に居ない。

またガブギラと合わせる際はカウンターが基本であるので前を倒さない相手には弱い

・クワガノンV

利点...ダラス式ガブギラは後1カラミティエッジ打つために雷エネが入っておりストレスなく入ることが出来る。また基本エネはザオボーや改造ハンマーの影響を受けず、せんじんのまいで加速することが出来ます。また環境に一定数存在する三鳥やインテに弱点を突くことが出来るのも〇です。

欠点...サンマやせんじんのまい、カウンターゲインがないと1ターンで起動することが出来ないこと、雷エネを入れるデッキでないと入れることがほとんどできないことの二点がほとんどであると思います。

試合の流れは割愛させていただきます。(すゝめ2に載せてるため)

説明が長くなりました。では、デッキレシピを紹介しようと思います

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デッキコード[KxY8GK-Jabfzm-xcGx88]

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ダラス式の時との違いはまずクワガノン。これは先程述べたのですが、今回のデッキは1ターンで起動させるためにサンダーマウンテンを採用。せんじんのまいだけでは起動出来ない可能性があり、特に積みたいスタジアムもなかったため(元々うねりでしたので)。自分は以前ミミッキュはオカルトマニアにしていたのですが、禁止になりMMが暴れることを考えると優先度が高いと思い採用キュワワーは基本的にダークライメタ。ゲコゾロ相手には3-3で取りたい(ほとんどの場合は始まりの記憶ミュウやリザレクションダークライで誤魔化されますが)ため採用。環境が変われば最悪抜いてもいいとは思います。あと特筆して書くようなことはないとは思いますが、採用理由が分からないカードがあればDMまでお願いします。




4.セキタンザン

いやwww冗談キツイてwwwwモクナシもおるのにwww

まぁそうですよね。ですが、海外では既に結果を残しています。モクナシがtier1かと言われるとそういう訳でもありませんし...。ストロング闘とストーン闘というエネルギーに恵まれており、耐久面でも火力面でも申し分ないセキタンザンはまさにピッタリです。

試合の流れはスタンとほぼ変わらないと思います。ミツルやアセロラが使えるようになったぐらい。

今回はコンボ型を紹介しようと思います

↓↓↓↓↓↓

デッキコード[Vk5kFk-JEV8bF-bFkkFf]

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スタンで存在するセキタンザンのコンボ型に+αと言った感じでしょうか。採用理由を述べるとしたら、まずカプテテフ“ジラーチを採用しているのになぜわざわざテテフを採用するんだ”と思われると思うのですが、今の環境にあるカード...

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そうコイツのせい。

後攻渡されたけどソーナンスのせいでなんも出来なかったでは洒落にもなりませんね。(とは言ったものの友人に指摘されて気が付きました)

あとはパントマイムバリヤード。グッズロック対策(ラフレシアやクワガノン、ゲロゲ)でとりあえず入れたけど正直なくても困らないかも。(ここは調整枠になりそう。もし必要なさそうならディアンシーやジグザグマに差し替えるとよさそう)

最後にミツルミツルを使えば後攻1ターン目から噴火弾を使ってデデンネやクロバット倒せるとかいう魔法のカード。さすが海外で禁止にされてるだけある。


今回は4つのみの紹介になります。毎度毎度拙い文章で面白い文も真面目な文も書けないんで誰かに依頼したいくらい(泣)

最後までありがとうございました!エクストラの相手に困ってたら是非呼んでください!(都内なら基本行けます)


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