偉い人の運命って作られているのかな?と思った映画の感想「アジャストメント」

【オススメ度】
・総合 ★★☆
・高揚感 ★★☆
・非日常感 ★★☆
・話のテンポ ★★★
・スッキリ感 ★★☆

【ジャンル】
SF(運命、帽子、ドア、雨)

【あらすじ】
議員になりそこねた男(マッド・デイモン)はトイレで敗戦演説の練習をしていて、ある女性に出会う。しかし、二人は出会ってはいけない運命にあった。

【感想】
バレリーナ役のエミリー・ブラントのフォルムが美しい。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でも自主練のシーンでは、しなやかな体が少しだけ映るシーンがあった。しなやかなで強い女性っていいなー。
元カレの結婚式に乗り込んで警備員に追いかけられ、男子トイレに隠れていたエミリー・ブラント。気が強くてサッパリした性格に憧れる。ここでの二人の会話が楽しい。

【印象的なシーン】ネタバレあり↓
偶然出会うバスの中での会話。夜の町でかけっこ。オープンカフェ。雨の中を走る。ドアを開けると別の場所。

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