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『 庶民生活アルアル事情 』

えーと今回は
お忙しい方、上級国民、セレブの皆様、そして理性的なあなたにはつまらない話ですからパスして下さい(笑)


原品限り、在庫処分、展示品処分、売り切り、
今だから半額、、、etc

=我々庶民はこの単語にすこぶる弱い=

目に留まればカラダが生理的な化学反応を起こしてしまうのだ。

その場で本当にお得か否か?

何よりも今の自分に必要なものなのか?

ちゃんと
そう考えているつもりでも、ついつい「今買わなきゃ損だ」と自分を説得して手にしてしまう。

そしてお決まりの
帰ってから冷静に考えるとそんなに必要なかったなぁと反省しきり、、。

この冷静な判断が出来そうで出来ないのが平凡な庶民の証なのでしょう。

TVショッピングも然りです。

つい先日も
時間を持て余し、普段は観ないテレビでもたまには見ようかと思い

どうせならと
何も考えずボーっとに見る事ができるテレビショッピング、あのジャパネット〇〇〇にチャンネルを合わせた。

これって
ウインドショッピングのライブ版だ。

次々と出てくる様々な商品のラインナップ。

これだけじっくり見るのは数ヶ月ぶりだ。

毎度の事なんだけど視聴者を全く飽きさせない演出にしてその企画力には感心させられる。

そこでさらに観ていて感じた事がある。

次々と紹介される商品全て欲しくなるけど、

待て待て「そんな簡単には術中には落ちないぞ」と構えていたが。。

ところがところが

ついに包丁のコーナーで落ちたぁ^^;

あの関の孫六で有名な岐阜県は関市の包丁だ。

まあ、その成り行きはともかく商品の紹介の仕方・方法・手段に興味を覚えた。

以前耳にしたところによると演出の裏話では、話し方、それに沿った手の動き、

などなど、

とにかく商品のプレゼンテーションは「人間の心理学からの理論」で練り上げ構成されていると言う。

つまり

プレゼンで交わされる言葉のやり取り、一つ一つが計算されたものであると言うことと

そして特記すべきはやはり「ペルソナ」のイメージは大事とのこと。

⚠️ペルソナとは
簡単に言えば企画したサービス、商品を"どこの誰に買ってもらいたいか"を深掘りしてそのターゲットを明確化することだと言う。

それにより
多くの消費者にアピールでき、より潜在的な需要を喚起できるのだそうだ。

次に
それに伴うその一挙手一投足も計算された動きなのだ。

この企業努力は脱帽だ。

我々、ネットビジネスに生きている"はしくれ者"にも大きな学びがあると思う。

というか

今の我々にネットでこれくらい真剣にモノを売る覚悟が果たしてあるだろうか?

嗚呼!
また、己を棚に上げて少しカドのある言い回しになってしまったかも知れませんね。(笑)

御免なさい!

でもね

このジャパネットさんは視聴者(消費者)の「知りたい事、聞きたい事」は全て先回りで教えてくれる。

つまり

観ていて聞いていてストレスがかからない。

ネットで言えば完璧な
SP(セールスページ)であり
LP(ランディングページ)なのだ。

計算され尽くしたこの演出に賞賛の拍手を送りたい。

あっ、また脱線しました。 

すみません、話を戻しますね。

つまり
私たち庶民も一人一人がもう少しお金へのリテラシーを持たないと、いつまで経ってもお金持ちには縁がなさそうです。


誤解しないでくださいね。

人生はお金が全てではない事は理解できます。

ただ
お金は無いよりそこそこあった方がいいと思うワタシとあなたは完ぺきなまでのマジョリティ。

その想いは間違っていません。

理想は「分相応のお金を持ちましょうね」って事ですよね😉


はい。
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