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なぜ、Webデザイナーになりたいの?
こんにちは!いつもありがとうございます!
まるみデザインファームでお世話になっている弟子のざっきーです。
まだまだ言語化祭り開催中!ということで、二つ目の記事に挑戦します☆
今回は、そもそも私は「なぜWebデザイナーになりたいと思ったのか?」について、昔に遡って今へつながるものはあるのかを深堀して言語化していきたいと思います!
絵を描くことが大好き
私は昔から絵を描くことが大好きで、特に小学校時代はたくさんキャラクターなどの絵を描いていました。当時はセーラームーン全盛期だったので(年齢がバレるー笑)そのキャラの絵をめちゃくちゃ書いていた記憶があります。
そして、漫画を読む事も大好きだったので、漫画家になりたかったです。漫画を描くセットを買って挑戦したりもしていました。
その後中学生になり、段々と絵を描く頻度が少なくなってきました。
色々と現実を見始めて、やはり「漫画家で食べて行くのは無理ー」とさらりと夢を諦めました。
自己満足できればいいので趣味程度で、たまに絵を描くのが丁度いいと思うようになりました。
冊子を作る楽しさを知る
その後短大に進学し、入部したサークルで大学の機関誌や、新入生向けの情報冊子を作っていました。
私は食堂担当で、毎月1ページ担当していたのですが、レイアウト、見出しや本文の文字の大きさ、イラストを入れる位置などを考えることがとても楽しかったです。
不安でいっぱいの新入生には大学生活の楽しいところや、不安解消になる情報を入れたり、学生のみんなが読んで分かりやすく伝わるように工夫して作成していました。誰かのために作るって楽しいな!と感じて、大変でしたが充実していたと思います。
ただ、情報誌を作ることを仕事にしようとは思っていませんでした。
あくまでサークル内の活動という認識でした。
Webの素晴らしさを実感
社会人になり、インターネットリサーチの会社で働き始め、簡単なHTMLやCSSを使用してWeb用のアンケート画面を作成したり、作成したアンケート配信やデータ回収を行う運用の仕事をしていました。
作成したアンケートを配信するとすぐに回答が集まり、作ったものが瞬時に多くの人に届いていることを実感し、「Webってすごいな!Webのスピード感好きだな!」と思うようになりました。
何より、どこにいても世界中でも届いてしまうことがすごい!!
この時、密かに私もWebサイト作ってみたいな〜と興味が湧いてきましたが、ネットサーフィンするだけで特に行動に移すことはありませんでした。
私には無理かなーと決めつけていたのかなと思います。
いよいよWebデザイナーの勉強開始!
Webサイト作ってみたいなと思ってから10年くらい経過して、結婚・出産を経て、パートで働き始めました。しかし、小さい子達を抱えて仕事することに限界を感じて1年弱で辞めてしまいました。
仕事どうしようかな、、と考えていたところ、ふと夫から、「在宅でできる仕事してみたらいいんじゃない?」と言われました。私はどんな仕事がしたいかな?と考えたときに、真っ先に出た答えが「Webサイトを作りたい」だったのです。
ただ、スキルも何もないので一から勉強しなければならないため、夫に相談しました。すると、「きっと私に向いてると思うから勉強してみなよ!そしていっぱい稼いでね!!」と言ってくれました。
10年間無理だよねーと思っていたけれど、タイミングなのか何なのか、夫に背中を押してもらってからはどんどんやる気が溢れてくるんです!
それからは、ミューアカに入学して現在もWebデザインの勉強中のたまごです。
Webデザインの勉強をしてみて
勉強してみて感じていることは、Webデザインは私の好きなこと、やりたいことが詰まっている!!ということです。
今まで私が好きだな、楽しいなと感じていたこと
・絵を描く → イラストを描く(自分で素材も作れるようになりたい!)
・レイアウト考える
・文字の大きさ、配置を考える
・装飾
・Webのスピード感、どこへでも届けられる
書き出してみても、「全部好きなことだ!だから毎日勉強していてやる気が溢れてくるのか!!」と納得です!
最後に
結果、「やっぱり私はWebデザイナーになりたいんだな!!」と再認識できました!
再認識できたので、ブレずにWebデザイナー目指して突き進んで行きたいと思います!
今まで様々なWebサイトに助けられてきたので、今度は自分がWebサイトをデザインすることで誰かの助けになりたいです。
デザインゴリラになれる日を夢見て、頑張って行きたいと思います☆
拙い文章でしたが最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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