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ライターを始めた理由

自己紹介

はじめまして、「ずっちい」と申します。

最近、noteを始めました。

私が今後ライターとして成長していく上で、経験したことや学んだことを色んな人に共有したいと思い始めました。

これから、インターネットを使いWebライターを始める方には是非読んでもらいたいと思います。

今の仕事について

私、普段は介護福祉関連の企業にて会社員として働いています。

地元である山形の工業高校を卒業したあと、医療関係の專門学校に進学しました。

何故、医療系の学校へ進んだかといいますと姉が看護師をしていたからです。

特に、高校を卒業した後にやりたいことがあったわけではなく。

とりあえず、国家資格が欲しいという理由から医療系(リハビリ)の学校へ進学しました。

その後、4年間真面目に勉強したおかげで無事に国家資格を取ることができました。

(いま思えば、少しくらい遊んでも良かったと後悔しています…)

国家資格をとった後に、県外の病院へ就職し7年間学んだあとに地元へ戻って参りました。

働き方や給料に悩み始める

突然ですが、この記事を読んでくださっているあなたは今の仕事に満足していますか?

仕事自体に満足している方は多いと思いますが、働き方や給料に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

私なんかは何度も悩みました。

実はその悩んだ結果が、今のwebライターを始めるにいたりました。

どんなことで悩んでいたのか詳しく説明します。

悩みその1(業界のこと)

私は、現在介護や福祉業界で働いています。

その中でも、リハビリに携わる仕事をしています。

リハビリという言葉は聞いたことはあっても、仕事の内容を知っている方は数少ないのではないでしょうか?

主に、骨折などの怪我や脳卒中の後遺症で手足が麻痺した方にマッサージ等を施し身体を動こしやすくする。

世間のイメージ的にはそんな感じだと思います。

概ね合っています。

その他には、身体を動きやすくするためにベッドや杖の選定。

住宅の環境調整、運動の指導、医師や看護師、介護士といった関連職種との相談など。

仕事は多岐に渡ります。

とてもやりがいのある仕事です。

しかし、最近ある言葉を耳にしました。

今後、この仕事が飽和状態となり給料が減ってしまうという話です。

この話を聞き、正直ショックを受けました。

そして、将来が少し不安になりました。

年齢を考えると、今後家族を養っていく必要があったので収入源をもっと増やさねばと思うようになりました。

そして、何か行動を起こさねばと思いました。

悩み2(スキルがない)

そんな経緯があり副業を始めようと思いましたが。

振り返ってみると、私には本業以外のスキルが無いことに気がつきました。

では、新たに何か資格を取ろうかとも考えましたが。

今年で30歳になる私としては気が重い部分もありました。

かといって、どこかのお店で働くとしても職場の人の目が気になると考えまたしても悩みました。

そんな時に見つけたWebライターという仕事

Twitterで何気なくみていると、Webライターをしている「佐々木ゴウ」さんという方を見かけました。

この方は、Web(ネット上)で文章を書く仕事をしており。

現在、月収100万円もの収入を得ているようです。

ただ、ライターという仕事の中でも専門性に特化した記事や、ライターの上級職であるwebディレクターといった仕事も含めてですが。

▽ゴウさんへインタビューした動画はこちらから

Webライターの始め方を丁寧に説明されているので、初心者の方は参考にしてみると良いです。

Webライターは素人でも始めやすいということ

動画を見たり調べたりしているうちに色々わかったことがあります。

それは、特別なスキルを持ってなくてもパソコンで文章をかける能力さえあれば出来るということです。

しかも、今までの人生経験が記事執筆に活かされるのです。

企業から発注される記事依頼は様々あります。

専門分野に特化していなくても。

主婦なら、家事や子育てに関すること

サラリーマンなら、本業や転職の経験に関すること

など体験談について求められていることも多いです。

これなら、スキルのない私でもすぐに始められると思いました。

まとめ

そんな訳で副業として、将来に向けて収入の柱を新たに作るべくWebライターに挑戦し始めました。

Webライターの仕事を通じて得た知識などはここで共有していきたいと思います。

今後の配信予定

・Webライターの案件管理術

・記事に使うフリーの写真素材について

・クラウドワークスやランサーズにおける提案文の書き方


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