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書いて食べてゆきたい

小さい頃から紙芝居を書くような子供だった。物語を空想するのが好きだったというより、文章で自分を表現するのが好きだったように思う。

しばらくは絵本作家になりたいなと思っていたが、おばあちゃんが自分の数万倍絵が上手いことで挫折し、まもなく小説家になりたいと思うが、「12歳の文学賞」の「へちまと僕とそしてハヤ」を読んだ時に、同世代のあまりの文才とセンスに脳天を貫かれ、ほぼ、挫折する。

そして最終的に「笑の大学」を見て、脚本家を志すようになる。

そんなザキコ改めて山咲瞳と申しますが、26の今も、文章では食えておらずくすぶりを続けております。

このザキコ通信では実験をしてみたいと思います。
①今の私の文章にお金を払う人はどれだけいるのか
②お金を払ってくれた人たちを、私は満足させられるのか
この2つを検証していきたいと思っています。

ザキコ通信はいわば今まで通りのエッセイもとい、日記ですが、今まで以上にちゃんとした量を書いていくことで、私なりに満足度に繋げていきたいと思っております。

繋がるかは分からんので、是非叱咤激励してください。

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