雑な記19
脚本家の芸術職、契約社員の募集を見てしまって心が乱れに乱れて死にたくなっていた。
上手い生き方が分からないし、どう歩けば届くのか全く分からない。全てが真っ暗。
分かるのは、手元の実力が素人レベルのままでずっと二の足を踏み続けていることだけ。
夢なんてなかったらきっと苦しくないよ。
いつも思う。こうやって何も分からなくて心がぐちゃぐちゃになる度にいつも。
ほんとに才能がなくて吐きそう。
弱音ばっか浮かんでくる。
生きてて辛い、
理想と現実の遠い距離をまざまざと感じながら、日を暮らして、来月には歳を取ってしまうことがとんでもなく辛い。
全身の血が夢を追っていて、逃げ方が全然分かんないよ。
頑張りにも努力にも終わりは来ないのに、人間は簡単に愛してもらえないなんて、ほんとにむごい。ほんとに。。。
今目の前に絶壁の崖があったら、足を踏み出して空を飛んだかもしれない、みたいな精神状態で、虚に涙を浮かべながら大瀧詠一を耳に垂れ流す。
地球の隅っこで、とても孤独に息苦しい。
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