候補者に不信感を抱かせる「分業制」と「連携ミス」
採用活動において、以下のような分業制を設けている会社があります。
スカウトを送る人、日程調整する人が別人
媒体上で候補者とやりとりする人、面接官が別人
求人情報を書く人、面接官が別人
採用活動の効率化という点では仕方ない部分もありますが、分業している分、しっかり連携をとらないと、候補者に不信感を抱かせてしまうことがあります。私が候補者として過去に応募した案件を例に説明しましょう(特定されないよう、相手の会社名などは伏せておきます)。
例(1) 業務委託案件と思ったら