朝まで平和歩行

DbDも編集もせず、MGSPWをやっていたらこんな時間になってしまいました。PS3を引っ張り出してきて出先でやっているところまでMGSPW HDを進めようと思ったのだ。スニーニングスーツが手に入ってから途端にヌルゲーになってしまうので、敵兵の半径一メートル以内でローリングをするちょっとだけアグレシッヴなプレイが恋しかったところだったのだ。とはいえスニーニングスーツを着てても見つかるときは見つかる。足音を聞かせたくなければ足を接地しなければいいじゃない。かくして、ステルス界のマリー・アントワネットことスネークはごてごての装備を着用した状態で敵兵の目前でローリングするのである。ローリング後の足の接地は直前に尻で大きく衝撃を逃がして滑らかに行うので足音が立つ心配はない。たとえBDUの後部装甲が勢いよくぶつかろうと、なんか未知の技術で敵に気取られないのだ。

VITA版のほうでようやくMG3が開発できた。VERSUS OPSでは世話になった。連射速度の高さのおかげで密度の高い弾幕を展開することができるので、対人戦では無類の強さを誇るのだ。しかしいまはVERSUS OPSをやる友達がいないし、あんまりやる気もないので宝の持ち腐れだ。コクーン戦でパーツとるためにちょっと使ったくらい。
ノーキルノーアラートを徹底しているので、派手な銃声のするサプのないライフルは使えないし、マシンガンともなれば言わずもがな、だ。

ところで、ヒデラジが第322回をもって終了していたことに気づく。マジかよ。あと少しで終わってしまう。まごうかたなき僕の青春のラジオだった。大学への往復の電車のなかでウトウトしながらヒデラジを聴くのが日課だった。地獄のような大学生活を乗り切れたのは、十年も前にネットで配信されたこのラジオのおかげといっても過言ではない。ヒデバースは更新が途絶える直前の一、二回を除いて聴いているが、やはり小島監督には「無料で聴ける」ラジオをぜひとも再開して貰いたい。コジステやヒデチューといった動画形態でも構わないのだが、なんといってもやはりラジオだ。いま聴いているラジオといえば2BRO. RADIOだけ。あのゆるい空気の中で紡がれる言葉こそ、適度に弛緩したちょうどよい塩梅の「雑談」を提供してくれるのだ。僕はヒデラジ当時を知らないが、更新を心待にする気持ちみたいなものを味わってみたい。

生きるわよ