日々の罪重ね

本当は「日々の積み重ね」と書きたいところが、なぜか罪を重ねることになってしまった。

別に自分のことを悪人だなんて考えたこともないが、かといって善人だと思ったこともない。

自分が善かれとしてやったことが、どこかの誰かにとってはクリティカルな結果にもなったりするので人間関係というのは複雑だし難しい。

恐らくこの法則は政治や経済活動など人間のその他の活動についても当てはまる普遍的なものなのかもしれない。

誰もが幸せになれる結果、というものを導き出すのは至難の技というか、そもそも無理難題なのだろう。

どう転んでもどこかで誰かがヒットポイントを受けることになるのであれば、自分がその時に正しいとかやりたいとか思うことを100％本気でやるしかない。

本当はこんなことを書きたかったわけではないのだが、変換キーの気まぐれで全く別の文章を綴ることになってしまった。

さて、今日はどんな罪を重ねることになるのだろうか。