暑さとの戦いだった1日(まだ終わってないけど)
今日も最高気温が34度という夏日。朝一で抗原テストに行って、帰りに走ったのだけれど、朝の9時だったのに既に25度近くまで気温が上がっていた。
暑いのが苦手なので、走れるかな、と半信半疑だったが珍しく短パンと半袖という身軽さで走ったら、いいペースで何とか2キロと少しは走ることができた。
問題はこの後の筋トレ30分。汗が滴り落ちる。やはり暑い。それでも何とか6メニューを3セットずつこなして終了。
さらに問題なのはこの後。トレーニングがキツいのでその反動で眠くなるからだ。ぬるめのシャワーを浴びて目を覚ます。今日は予定が詰まっているので、何とか一段落付けておきたいところだ。
今日はそれでもやり出すと割とスムーズに事が運んで、目標のところまでは持っていく事ができた。
息子の小学校のクラスの担任と保育士の先生とのお別れ会があるので、パイ生地にシナモンと砂糖を振って、クルクル丸めミニシナモンロールを焼いて持って行く。でも、その前にフィジオの予約が入っているのだ。
フィジオの先生に「このまま筋トレとストレッチは続けて。マニュエルセラピーだけだと時間が足りないから、医者に別の処方箋も書いてもらえるように頼んでみてね。」と言われる。そんなことしてくれるのかな?でも、せっかくなので明日朝一で電話して聞いてみようと思う。足が少しでも今の状態よりよくなるのであれば、何でもするつもりだ。
フィジオが終わったら、家で待機している息子に電話して小学校の前で待ち合わせ。ふたりで一緒に公園へ向かう。開始時間をすでに45分くらい経過しているが、それは仕方がない。時間通りに来れない親もたくさんいるだろうし。
久しぶりに会った息子のクラスメートたち。特に女の子は背も伸びてずいぶんと大人びて見えた。小学生の間はなぜか女の子の方が成長が早い。
何人かの女の子たちと立ち話もした。みんな一生懸命話してくれて、なんだか可愛いし微笑ましい。9歳くらいって反抗期一歩手前というか、微妙な年頃なんだよなぁ。これが12歳以上になると、またガラッと雰囲気も態度も変わってしまうのだから不思議なものだ。
さて、ここまで書いたが、もうすぐ出発の時間だ。
今晩もベルリン映画祭。日中こんなに暑かったのだから、気持ちのいい夜になるだろう。今日はいつもの会場ではなく、Uバーンで15分ほど走ったところにある少し離れた会場である。
またいい映画に出会えるといいな。今日は上映時間も21時45分からと遅いし、会場の場所も夜間にひとりで歩くには若干心許ないエリアなので、友人を誘って一緒に行くことにした。楽しみである。
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