フィリピンの田舎で2週間過ごした結果③

③ではたったの2週間で英語力が変わったことと、暇について書いていきます。この記事でこのシリーズは終わりです。

フィリピンの観光名所は少ない

フィリピンの観光名所は比較的少なく、まとめなどをみても10選ほどで終わってしまいます。観光名所といわれるほとんどは教会であることも多いです。
なので2週間あるうちのたった3日ほどでフィリピンのマニラ周辺の観光名所は行き尽くしてしまいました。
となると、暇です。

では残りの11日間何をしていたのか、ということになります。

1日目はホテルの部屋の充実度をあげました。
バスタオルや、飲料水、フォーク、シャンプー、ドライヤーなどを購入してアメニティを自分で揃えました。
そのため、スーパーや、家電量販店など、付近の土地勘を手に入れました。

2日目以降はEastwoodcityにあるビリヤード場に行きました。
ほぼ毎日ビリヤードをしていました。その中でビリヤードの受付の子と仲良くなったりしていきました。

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また②で紹介したペリペリのお店の子とも仲良くなりお昼はビリヤード夜はその子達とお酒を飲むことが多くなりました。
こうして暇をつぶしていました。

英語力の向上

フィリピンに到着して1日目は本当につたない英語で会話し、気聞き取るのも中々できないことが多かったです。そのせいでぼったくられたのもあると思います。
フィリピンに到着して4日目以降は暇と書いた通り、ビリヤードやらお酒を飲むやらで会話が増えていきました。
この暇こそが英語力の向上に繋がりました。

ビリヤードをする際に受付の子と話したり、ビリヤード場にいる
店員さんたちと友達になり、積極的に会話をすることが多くなりました。

夜はお酒を飲みながら会話をしており、宗教の話や、好きな人のタイプ、日本のこと、フィリピンのことなどをたくさん話したり、呑みの場所でするゲームなどをしてコミュニケーションを取っていました。

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結果、英語力を身に着けるうえで重要な会話をすることができ、英語力の向上に繋がりました。

実際に英語の文章を頭で考えて話していくというよりかは、口が先に動いてくような感じに変わりました。
聞き取りに関しても何度も聞いて、分からないことに関してはちゃんと聞くということをしていき知識を増やしていきました。

旅行のようで、ちょっとした語学留学のような感じになりました。
現地の友達には本当に感謝しています。

ここまで見ていただいてありがとうございました。
少しでも海外やフィリピンに興味を持っていただけたら嬉しいとかは思わないですけどきっかけになるならいいのかなって思います。



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