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「ギフト」は一番簡単な「心配り」

こんにちは、ZADAです。

今日も習慣にしている朝1時間のウォーキングの際お寺に立ち寄り、各地での新型コロナウイルスの終息が、1日も早く来ることを願って帰ってきました。

コロナの影響で運動不足になりがちな方も、人の少ない時間帯の朝活は、心身ともにスッキリしてオススメです。

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さて、今日のテーマは、「母の日」です。

アート、ビジネスから若干逸れちゃいますが、あるプリザーブドフラワー作家さんからいただいたお悩みがきっかけで発信してます。

まもなくやってくる「母の日」に向け百貨店販売用に準備していた商品が、コロナの影響で全ての販売中止となり、大量の商品が余っているんだそうです。

念のため、プリザーブドフラワーを知らないっていう人の為に補足ですが、プリザーブドフラワーっていうのは、直訳すると「保存された花」って意味でして、生花と比較しても長持ちすること、あと色彩のバリエーションが豊富にあることが特徴なので、毎年母の日の贈り物にたくさん市場に出回ります。

今回百貨店という販路が断たれただけで、ギフトがギフトとして機能しなくなってしまっている。たぶん他にもいろんなプリザーブドフラワー作家さんが他人事ではないんじゃないかなぁって思った話でした。

ここで自分にできること、一旦整理してみました。

今回のケースは、「お母さんに花を贈りたいというニーズ」が無くなったわけじゃなくって、「売ってくれる場所」が無くなったって話。

となると、ココで売ってるよ〜って、お母さんに花を贈りたい人たちにちゃんと気づいてもらえるような新たな売り場を作らなくちゃいけない。

で、結論としては、やっぱりブログやSNSでの「つながり」から生まれる売り場が答えなのかなと。

母の日のお花は、たくさんの家族が買う側の対象になり得る話だから、それぞれが自分のコミュニティに発信してくれることが一番大きな売り場だなぁってことです。

買ってくれた人のメリットとしては、綺麗で長持ちするプリザーブドフラワーを大切な家族に贈ることができるのはもちろん、困ってる作家の助けにもなれるし、花材のロスも減らすことができる。あと全商品30%OFFで購入可能みたいなのでお得でもある。

というわけで興味がある方は一度覗いてみてください。

-商品一覧-https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mWuZOuOnVdZ1aEqC5cknIYM8UY4SLF523kJNhAgA5io/edit#gid=2110252180

作家さんが急遽作ったエクセルデータなので商品が閲覧しにくかったらごめんなさい。オンラインショップみたいにネットからの決済サービスが充実してないからこそのこの度の問題なので、クオリティはご容赦ください。ただ商品の腕は確かなのでご安心いただけたらと思います。

ご希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。(※念のため言っておきますが、僕はこの宣伝で、作家さんから1円もいただいておりません)

mail:ma.coeur.mi@gmail.com

twitter:https://twitter.com/sdc3696

僕はまだnoteを始めたばかりで、全然フォロワーさんもいないのですが、自分に関わる人たちに、自分のできる範囲で力になれることはないかなぁと思ってnoteを始めました。

是非この記事を最後まで読んでくださったあなたにも力を貸していただけたら嬉しいです。もちろんこの記事を友だちや知り合いに届けていただくだけでもかまいません。よろしくお願いします。

ではまた!





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