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2023年を振り返る

はじめに 普段は大晦日の夜に1年を月毎に箇条書きレベルで振り返るツイートをするんだけど、今年は振り返ろうとしたらキモいくらい大長文になってしまったのでツイートは諦めてnoteに書くことにした。 2023年を決定づける瞬間 今年は激動の1年だった。 近年稀に見る激動。 推しが増えるだけなら今までもあったけど今年は推しが増えることによって私自身に大きな変化がもたらされた。 別のnote記事にも書いたが、私は元々ネタライブにはほとんど足を運ばない人だった。 ライブ行ける年

    • 9/9深谷プライドフェスタ

      朝 新宿駅から湘南新宿ラインに乗る。 しばらくは立ってる乗客も多く混雑していた。 75分の旅路を、車窓を眺めながら埼玉県北って部活で来たよな〜と思い出してツイートしたりして過ごしていた。 北上するにつれ乗客が減っていき、車内の視界が広がる。 そろそろ深谷駅着くなとスマホから目を離し顔を上げると、見覚えしかない花火柄シャツが視界に入って… …!?!?あれ!?えっ!? 嘘だろ見間違いじゃないよなと花火柄シャツの持ち主の顔に目を遣る。 ドア2つ分先にいてちょっと距離

      • ネタライブに行かない私が、同争会のマシンガンズの漫才に取り憑かれた話

        はじめにマシンガンズを追うようになったきっかけなんてどうでもいいと思う。 最推しがとある事件を起こして心に傷を負い、その話題から逃れるように「#滝沢さん」を眺めていたら、いつの間にか足を取られていた、という記載に留めておく。 そもそもこんなブログを書いている時点でザセカンドがきっかけなのは明白なんだよ。 「いつの間にか」と表現したが、とどめを刺された出来事ははっきりしていて、同争会でのマシンガンズの漫才だ。 マシンガンズの出演するメディアにまで手を伸ばすようになってき

        • ざきのオリラジ史-今よりオリラジオタクだった小学生の頃とそれ以降の話-

          小学生時代きっかけはエンタの神様。 初登場時から面白いなーと気にかけてはいた。 7回目くらいの登場で、締めネタ(ペケポン)を初めて見て、今でも何故か分からないけど、凄く衝撃を受けた。 「何だあれは。何だペケポンって。」 締めネタのフレーズや振り付けや表情が頭から離れない(締めネタの振り付けを真似してみるほどに(今でもできる))。 それから私は何かに取り憑かれたかのようにオリラジのことを調べた。 「ペケポン」の意味を知りたかったからだ。 (最近になって知ったのだが

        2023年を振り返る

        • 9/9深谷プライドフェスタ

        • ネタライブに行かない私が、同争会のマシンガンズの漫才に取り憑かれた話

        • ざきのオリラジ史-今よりオリラジオタクだった小学生の頃とそれ以降の話-

          諸国漫遊記回想録の来場者特典備忘録

          初めてnote使うけど完全にメモ代わりとして使う。 諸国漫遊記の東京公演は落選して現地で見れなかったが、その1時間後に開催された回想録(諸国漫遊記振り返りトークライブ)には当選したので現地に行った。 回想録は配信があったが、配信を切った後、来場者特典としてDVDの特典映像の公開収録が始まった。 聞いてなかったのでびっくりそして嬉しかった。 DVDの特典なのでDVDが届けば見れるのだが、現地で見れた事実を忘れたくなくて備忘録として残しておく。 内容としては、南條と三島

          諸国漫遊記回想録の来場者特典備忘録