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2023年を振り返る

はじめに


普段は大晦日の夜に1年を月毎に箇条書きレベルで振り返るツイートをするんだけど、今年は振り返ろうとしたらキモいくらい大長文になってしまったのでツイートは諦めてnoteに書くことにした。




2023年を決定づける瞬間

今年は激動の1年だった。

近年稀に見る激動。

推しが増えるだけなら今までもあったけど今年は推しが増えることによって私自身に大きな変化がもたらされた。

別のnote記事にも書いたが、私は元々ネタライブにはほとんど足を運ばない人だった。

ライブ行ける年齢になった頃にはもうネタをやらなくなっていたオリラジはともかく、すゑひろがりずすらトークライブやコーナーライブばかりでネタライブには行かなかった。

差しライブか単独ライブで見れれば十分だった。

それがマシンガンズを追うようになってネタライブに行けるようになった。

とはいえすぐに変わったわけではなく、7〜8月は行かなかった。

滝沢さんの誕生日だから…西堀さんの誕生日だから…プロレスのリング上でやる漫才見たい…と別の理由をつけてネタライブに行くようにしたら苦手意識がなくなってて、今では別の理由がなくてもマシンガンズが出るネタライブに行けるようになった。

驚くべき変化だよ。

同争会で見た漫才で胸ぐら掴まれる感覚を覚えてから、その場その瞬間を拾い上げるその日にしか見れない漫才の中毒性を知ってから、心を鷲掴みにされ続けている。


ザセカンドは見たけど滝沢さんのビジュアルなんて気にしてなかった。

「滝スト」の走りとなるネットもん絶インストやごみイベントでの神ファンサ、顔ファンが増えてることに対して「嬉しいよ〜もっと言ってほしい」と答えているのを見て、この時も「ビジュがいい」とは思わなかったが、面白い人だなって思った。

「ワーキャーで何が悪い!」と開き直るファンが嫌いで最初はビジュ爆ムーブを真っ直ぐに楽しむ滝沢さんともん絶するファン達をおもしれ〜と外から眺めているだけだった。

間もなくその渦中に吸い込まれることになるとも知らずに。


ほどなくしてアイツの例の事件が勃発して。

経験したことのない地獄に陥って。

滝沢さんに救いを求めたんだよな。

全てを真正面から受け入れ全力で楽しむ圧倒的光がその時は心地良くて。

所属が吉本じゃないことも救いだった。

事件と無関係でいてくれるから。

事件のことを忘れたくて縋り付くようにマシンガンズの出演するラジオ(ルミルミとふんわり)を繰り返し聞いていた。

そうしているうちにマシンガンズを生で見たくなってきて同争会に行くことに決めたのだった。


幸運続きだった1年

さらに今年びっくりするくらい幸運な1年だった。

まあ6月以降に限った話なんだけど。

運が良かったと思う出来事は、

・タモンズ野球クラファンでファーストに抜擢され活躍、帰り道にも詳しくは言えないんだけど思いがけず良いことが起こる

・彼氏にまた男作ってるのかという小言やごみ分別への文句を言われるエピソードで会場大爆笑、ネタにも採用される

・滝沢さんを探せイベントが発生し、今では欠かすことのできないくらい大切な2人のお友達に出会う

・終業時間が遅く残業もある勤務先から抜けて終業時間か早く残業もない勤務先に移れた

・深谷行きの電車の同じ車両に乗り合わせる、舞台袖からファンサをもらう、「駅で待ってて」とかいう私信

・西堀さんバウンドコーデをしたらツッコミポーズとマクメンと楽しいな!をやってくれた

・滝沢さんに自撮りをお願いしたら西堀さんも写り込む

・宇都宮にてタバコに向かう西堀さんに遠目に声を掛け手を振ったら西堀さんの方から寄ってきて目の前で立ち止まりポーズを取ってくれる、控室に向かう滝沢さんに遠目に声を掛け手を振ったら滝沢さんが手を振り返してくれる、清掃員モード滝沢さんの仕事ぶりを目の前で見させていただく

・TBSイベント抽選に落ちるも、かえって写真が撮りやすい場所に座れる

・ネガポジでメールを読まれる

・最速でパーカーが届く

…多いな。

そのくらいずっと幸運だった。

「幸せだった」も間違いではないんだけど「運が良かった」という気持ちが強くて。

ほぼ全部「何か行動を起こす選択をしたその先に思いがけない良いことが起こった」だからだ。

その選択をしなかった未来も全然あって。

よくあの時この選択したなって振り返ってしみじみ思うものが多い。

まあマシンガンズに堕ちるきっかけになった「同争会に行ってマシンガンズの魂の叫びの漫才を浴びたこと」が最大の幸運なのかもしれないが。


孤独だった私に仲間ができた


10年前は巨人も強くてTLも活気づいていた。

毎日のように野球実況ツイートをしながら同世代くらいのフォロワーさんと松本かわいい168cmだの亀井がセクシーなイケオジだのサカマツだのカメマツだの言っていっちょ前に巨人の女オタクやっていた。

皆が社会人になっていくにつれてフォロワーさんがツイッターに浮上しなくなってきた。

巨人も弱体化してきた時期というのもある。

賭博問題とかあったし。

私もツイッターにはいたけど野球実況ツイートは減っていって、気付いたら誰もいなくなっていた。

オリラジ熱が再燃してもすゑひろがりずにハマってもほしのディスコの歌声に魅了されても訳あって鍵垢の鍵を開けることができず、なんせ臆病でお笑いのフォロワーを作るのが怖かった私はお笑いのフォロワーを増やそうとはしなかった。

なのでほぼ壁打ち状態だった。

ツイッターでも現場でも誰とも関わらない正真正銘のぼっち。

独りだ…寂しいな…とふと思ったのは今年の1月頃だったと思う。


それが今ではどうよ。

現場で毎回顔を合わせ挨拶してもらえて、私のしょーもないツイートに反応してもらえて、こんなありがたい状況あるだろうか。

半年前まで5年ほどぼっちを極めていた私は今の状況が未だに信じられない。

現場で顔を合わせる関係に限って言えば、オリラジにハマった小6の時からずっとそんな人はいなかった。

女オタクの言動に対して斜に構えたり自分はワーキャーではないってスタンスを取ろうとしたりかなり面倒くさい奴だと思う。

基本さん付けしないし(野球ファンの癖が抜けない)。

この辺ズレてるからお笑いファンのフォロワーを作るのが怖かった。

そういう斜に構えたツイートが誰かを攻撃することになるかもしれないと思ったから。

それでもフォローしてくれているフォロワーさんには感謝しかない。

来年も皆様にはどうかよろしくお願い申し上げたい。

最初のきっかけを作ってくれた2人のお姉様にはとりわけ感謝している。

いつも傍にいてくれて時には尻込みする私の背中を押してくれる大切な存在。

助けてもらってばっかりで私は何も恩返しできていない。


オリラジについて

悪い方面での激動といえばさっきも触れたけどアイツこと中田敦彦が某動画を出して大炎上したことね。

最推しだったんだけど顔も見たくなくなっちゃった。

オリラジは特別思い入れある推しなのだからこんなことが起こるのは辛いよ。

その時の状況を詳しく記載した文章がぷらいべったーにあるので転記しておくとしよう。

“ザセカンド面白かったな〜と余韻に浸り、「#滝沢さん」が盛り上がっているのを面白い現象だな〜と遠くから眺めていた時、時にして5/29、例の提言動画がアップされた。
一瞬にして私は地獄に突き落とされることになった。
名指しされた芸人や逆鱗に触れた芸人は当然激怒し、その他の芸人も次々ネタにして茶化す。
お笑いファンも当然不快に感じる旨のツイートを投稿し私の目に入る。
かつて好きだった人に360度全方角から敵対の目が降り注がれている。
この状況を地獄と呼ばず何と呼ぶ。
中田敦彦を好きだったからこそ、彼が引き起こして周りが不快に感じていること・ネタにして茶化さなければならないことへの罪悪感で圧し潰されてしまいそうだった。
中田敦彦の取り巻きはその調子だいけいけと中田敦彦を鼓舞し、お笑いファンは何だこの動画気持ち悪いなと不快感を示す。
この状況も地獄だった。
中田敦彦のオンラインサロンもお笑い界隈も見える私は、双方の狭間にいる私は、この溝は埋まることはないと分かってしまうからだ。
その派生形で、この辛さを誰とも共有できないのも地獄だった。
かつて中田敦彦を好きでいて、今はオリラジのいないお笑い界隈に住んでいるという人がほぼいないのだ。
孤独の暗闇の中で味わう地獄はとんでもなく苦しかった。
2週間食欲を失った。
なあ中田敦彦、何故あんな動画をアップしたんだ?
ファンだった人を地獄に落としたかったんか?
何故私はかつて好きだった人にこんなに苦しめられなきゃいけないんだ…?”

まあでも来年は…RFのライブ行ってもいいかな…許さない期間は今年まで。

実は最近になってアイツ不在のRFのYouTubeショート動画を見ることができた。

アイツのいるRFのYouTubeショート動画はまだ見れてないが5/29以降の顔も見たくないという状態から一歩前進したと思う。

今年7月に開催されたRFライブのフル尺がYouTubeにアップされているので来年どこかで見て、相方への謝罪動画も見て、ライブ行きたいという気持ちが沸いたら行こうと思う。

いつRFの活動辞めるって言い出すか分かったもんじゃないし…ね。


タモンズ野球

タモンズクラファン企画で野球やったことも私の中では思い出深い。

そういえば今までまとまった文章にはしてなかったからこれを機に書いておこうかな。

詩芸のクラファンでタモンズと野球をやろう!というリターン品があったので少し考えた。

私は弟が野球をやっていて、小学生の頃毎週末家族と公園に行って父が弟に野球の指導をしていた。

ついでに私も野球の練習に混ぜてくれて、キャッチボール、ネットを使ったトスバッティング、ピッチャー・バッター・ボール拾い×2という形での練習をさせてくれたり、バッティングセンターに連れて行ったりしてくれた。

それと、父が町内のおじさんソフトボールに参加していて、時々私もトスバッティングやボール拾いをやらせてもらった。

なので野球チームに所属した経験こそないが、練習はしてきて最低限の動きが分かる状態になっていた。

経験者と比べたら下手な部類だと思うけど全くの素人でもない。

が、それで十分だと思った。

「野球バリバリできます!バッチコーイ!」というお笑いファンはまあいないだろう。

何より私はドッジボールが全スポーツの中で一番好きなので自分に向かって飛んでくるボールが全く怖くない。

それだけでも十分なアドバンテージになるだろうと思って、参加を決意した。

当日、会場はそれゆけの野球ロケで使われていたグラウンドであり、自社の野球部が試合で使ったグラウンドでもある大宮けんぽグラウンド。

大宮駅からバスを終点まで乗ってバス停からグラウンドまで徒歩15分くらい距離がある、行くだけで体力を消耗する立地。

私はここに行くのに時間がかかることを知っていたのでかなり早めに出発してちょうどいい時間に到着した。

グラウンドには大波さんと話す知らない人が多くいて、クラファン出資したお客さんの感じではなかった。

試合できる人数が集まらなかったので、後輩芸人さんを呼んでくれたようだ。

大波さんと会話させてもらったり、大波さんと後輩芸人さんの会話を聞いたりしているうちに、大宮駅のバス停混雑でバスに乗れなかった人達が到着し、イベントスタート。

チーム分けで後輩芸人さんは大波さん安部ちゃんがドラフト会議のように獲得していき、お客さんは立候補制になった。

「大波チームがいい人ー」と問われたが、私は「大波チームがいいなんて言い出せねぇ…」と挙手できずにいた。

ここで挙手した5人程が大波チームに入り、残った私は安部チームに割り振られた。

ここで挙手しなかったことが運命の分かれ道だったと今は思う。

各チームに分かれて練習の時間。

安部チームは準備体操、キャッチボールをした後、安部ちゃんノッカーでノックをすることになった。

もしかしたらアピールできるかもしれないと気持ちが昂った。

暴投だけしないように心掛け、ゴロを捌いてキャッチャーに返球する。

客観的な目線じゃなくて申し訳ないんだけど、上手くやれてるという実感はあった。

安部ちゃんや後輩芸人さんに「ざきさん上手いね!!野球やったことあるの!?」と褒めてもらった。

「遊びでしかやったことないです!」と返す声は恐らく嬉しさで上擦っていた。

もう嬉しくてこれだけで参加して良かったと思えた。

ノックは3〜4周したと思うんだけど、無事ノーミスで終えられた。

ファンブルしかけたけど素手でキャッチしてそのまま返球したり。

そしたら安部ちゃんから「ざきさんセカンドかショートやってほしい…いや、ファースト!ファーストお願いします!」とファーストに就くよう命じられた。

先述のように野球チームに所属したことがないから試合の経験がない。

ランダウンプレーとか状況に応じたプレーができる気がしない。

そんな奴がいきなりファースト…!?

大胆起用に震えが止まらない。

3番ファーストざき。

アベレージヒッター感すごい。

初めてファーストついた時緊張したなぁ。

1回表、当たり前なんだけど早速守備機会があって、ショートの後輩芸人さんやセカンドの安部ちゃんが気を遣ってバウンド送球にしてくれたこともあって3回ともしっかり捕球。

3アウトでチェンジになった時、「安部さんチーム、守備固すぎない?ファーストお客さんだよね?」と大波さんが困惑していた。

1回裏、ツーアウト走者なしで打席が回ってくる。

ピッチャーの大波さんが「ざきさん警戒してるんだよな〜」と言ってくれた。

自分で言うのも何だけどファースト守備を見てくれてのことだと思う。

期待に応えなければと奮起するものの、三振。

大波さんは初心者には抜いた山なりのボールを投げてくれたんだけど…。

悔しい。そう全て上手くはいかない。

2打席目、サードかショートの内野安打で塁に出た。

続く後輩芸人さんが外野の頭を越す打球を放ち、私は一塁から全速力でホームまで駆け抜けた。

普段急いでて走る時あんなに体が重いのに、この時だけは小学生に戻ったかのように足が動いた。

アドレナリンって凄いな。

結局ランニングホームランになったのでそこまで全速力じゃなくても良かったし、ホームインした瞬間両太腿が痛みで終わったんだけど、野球やってる感じがして楽しかった。

ホームインしたら皆でハイタッチできたのもチームスポーツやってる感じがして楽しかった。

3回表の1アウトだったかな。

ショートゴロでショートからの返球がツーバウンド目がショートバウンドになりそうと感じた。

ファーストでショートバウンドを捌く自信はない!と判断した私は足を思い切り伸ばしてワンバウンドで捕球した。

結果すごいファインプレーみたいになって後輩芸人さんや安部ちゃんにハイタッチとかしてもらえた。

何でもないショートゴロだったんだけど、それでも嬉しかった。

トータルで2回ほどエラーしたものの、逆にいうとファーストという最も守備機会が多いポジションで2回しか落球しなかったし、足を伸ばして捕球してアウト取ったりできたので役割は果たしたといえるでしょう。

打撃の方は3打数1安打2三振、1安打も内野安打なのでまだまだですね。

外野に飛ばしたかった。

試合は時間切れで4回裏でコールド、7-5でアベックスバファローズがサーパスオーナミに勝利。
 
まあ勝ち負けは関係ないよね。

片付けして撤収し、皆でバスに乗って大宮駅に移動。

途中で安部ちゃんの乗るバイクに抜かれるのをバス車内から目撃したりした。

お昼から空いてる居酒屋チェーン店で皆でランチ食べて解散した。

(この後起きた帰りの電車の話は諸事情あってぷらいべったーに鍵付きで公開にした)

このファーストに就いて活躍するという流れ、安部ちゃんがノックしてくれたから実現できたのである。

チーム内練習の時間、大波チームはノックをしていないし、初心者のお客さんを外野にも守らせず応援ガールズと称しベンチで声出し要員にさせていた。

だからもしチーム分けで私が欲を出して大波チームに入りたいと挙手していたら、ファーストはおろか守備に就かなかった可能性がある。

私をファーストベースマンとして見出してくれた安部ちゃんには感謝しかない。

何より野球をやる機会を設けてくれたタモンズの2人と後輩芸人さん含む関係者皆様には大感謝である。

野球の楽しさに魅了された私は自社の野球部にプレイヤーとして入部できないか交渉する機会を伺っているほどになった。

また野球やりたい。

できればまたタモンズと野球やりたい。

そのためなら朝9時大宮けんぽグラウンド集合でも駆けつける所存。

超熟成ラジオでも私の守備を褒めてもらえて嬉しかったし、大盛況だったので第2段やらないとねと言ってたのでその日を楽しみに待ってる。

またファーストやりたいし今度は打ちたい。


2023年という1年に対して思うこと

マシンガンズを応援してくれる人達は楽しそうって西堀さんは言ってたけど。

そらそうよすぎる。

貴方達がこの刺激的な毎日を供給してくれてるんでしょうが。

この無自覚野郎め。

ありがとうございます。

貴方達がザセカンドで人生が変わったように、私も人生が変わった。

違う人の人生を歩んでいるみたいだよ。

今まで経験したことのない素敵な思い出がたくさんできた。

この年になってこんなに変わることってあるんだなぁ。

もうないと思ってた。

貴方達に出会えて良かった。

マシンガンズに出会って2023年は忘れられない1年になった。

今年のおみくじ何引いたか忘れたけど忘れたってことは大吉ではないのだろう。

今年が大吉じゃなかったらいつ大吉が出るんだよ?

今年以上の大吉なんてないよ。

おみくじなんてそんなもんだよね。


2024年はどんな年にしたい?

来年も変わらずマシンガンズを追っていきたい。

お笑い芸人として息を吹き返した彼らの姿はまだまだ見ていたい。

恐らくまだ我々を驚かせるような何かを隠し持っていると思うから。

楽しみはたくさんある。

あとはごみクラブの幽霊部員を決め込んでたけどさすがに幽霊でいられなくなってると思うので何かしらごみイベントに関わりたいわね。

そして最近抑え気味だけどすゑひろがりずないし大宮セブンもまだまだ追っていきたい。

ここ最近セブンライブやすゑのライブ見れてなかったけど冷めたわけではないので。

それゆけもこんなの見せてもらっていいんですか?の連続の神番組なので一日でも長く見ていたい。

とりあえず映画楽しみ。

野球観戦ももう少し頻度上げたい。

声出し解禁になったし原監督辞任したから野球熱が戻りつつある。

野球が好きな推しもいるからね…。

推し活以外だと、大学オケにもし呼ばれたら乗りたい。

もしかしたら卒業式の演奏に呼ばれるかもしれないのでリハビリがてら参加したいな。

それと3月に受ける予定の資格試験に合格したいな…。


おわりに

最後に一応月毎に箇条書きレベルで振り返ってみる?

これだけでも長文になっちゃってツイート諦めたのだけど。


1月

・有楽町正月寄席にびおれ湯ちゃんを連れて行く
・星空を見たくて八ヶ岳グレイスホテルに泊まるも、その日が満月だったため思ったほど星空が見れず
・自社が豊洲の炎上案件から無理やり引き抜いてくれて大森に移る
・魔法の鼓に行くついでに大波さんから手売りでチケットを買い演会を観に行き、リモート打ち上げに参加する

2月

・昇進の内定が出る
・会社の女子会を早退しべじぽた漫才&ひろゆき落語を観に行く
・生写真お渡し会目当てに地獄変京都公演に行く、ついでに漢字ミュージアムにも行く(2回目)
・すゑコマ差しライブでコマンダンテを好きになってくる
・すゑげゑむで輪っか兄さんにめちゃくちゃ笑う
・長年使ってた数百円のLUXから1500円のシャンプーコンディショナーに乗り換える
・歯医者に行ったら上の歯がちょっとだけ出てると言われる

3月

・勤務先の自社の上司が倒れて休養に入り、業務に暗雲が立ち込める
・昼前からひろゆき落語&べじぽた漫才を観る
・大宮セブンのとある件のお漏らしをうっかり聞いてしまう
・新人教育委員会での働きが評価される
・JUNONおじさんボーイマンで石井さんを気になり始める
・調布市主催の能ワークショップに参加
・WBC準決勝の村上サヨナラ打で2時間弱涙止まらず、急遽翌日休み取って決勝もテレビで観る
・ひくねとコントでひくねとワールド×演劇要素な相性の良さを堪能する
・トークダンテを開演10分前に当日券買って観る
・コマンダンテのアーティストスポークンに課金する

4月

・RADIOFISHライブチケット最速購入ためだけに中田敦彦オンサロに加入
・プリプリ映画がまさかの展開でこの状態でまた1年待たされるという事実に戦慄する
・誕生日にすゑがドラマに出演する
・大宮セブンライブ3本現地、浮気マンを観て安田さんも好きになり始める
・びおれ湯ちゃんが出る朗読劇を観劇

5月

・初めて高尾山に登る
・コマンダンテ解散で悲しみに暮れる
・ビバラロックに大宮セブンを観るためだけに行く、そのまま大宮に行きALL THAT COFFEEWORKSで大宮セブンブレンドを購入しロックフェス打ち上げライブも観る
・初瀬さん凱旋を見たくて地獄変香川公演を観に行く
・さや香ゲストの和装の会に行くが、着物で現地参戦は諦めた
・翌月のタモンズ野球に備え合皮グローブを購入し近所の公園で練習する
・中田敦彦に地獄に突き落とされる

6月

・同争会に行きマシンガンズの漫才に衝撃を受け、堕ちたことを自覚する
・タモンズクラファン企画の野球に参加、練習の成果が発揮できた
・ガクテンソク単独ライブに行きガクテンソクも気になり始める
・大宮コントの森を観た後タモンズとバーベキューに参加

7月

・ネタラロックと感謝祭とJリーグ開幕マンを観に行く、ネタラロックで根建さんが土足で踏んでいった席に座る
・乱れ打ちでごみ分別に文句言われることをアンケートに書いたらネタに採用された
・ここの勤務地嫌だな〜と思ってたら離任を命じられる、次の勤務地が近所になる
・脱プラ生活応援フェスに行き、初めて直接サインを貰う

8月

・ほしのディスコ単独ライブに行くが、アクスタもうちわも買わなかった
・千歳烏山の地域のお祭りでびおれ湯ちゃんのアクションを観る
・宝船大阪公演に行き、OPVのクオリティに震え上がる
・ダイタクトークライブに行き、例のイベントが発生、お友達に出会う
・RGあるあるライブに行き、西堀さんの歌声亡霊と化す
・ドカベンポップアップストアに行く
・よみうりランドのプール→丘の湯のコンボをキメる
・会社の福利厚生でタダで巨人戦に行くも、阪神にボロ負け
・エクストラシルバーに行き、ほしのディスコVSマシンガンズのうちわ対決を見守る

9月

・ミドルどすなライブに行く、直後に投下されたキス画像に狂わされる
・深谷プライドフェスタに行って行きから帰りまで色々起こりすぎる
・東京ドームで10年振りにフォロワーさんに会う
・エクストリームスで滝沢さんの誕生日を祝うべくバウンドコーデをしたら色々ファンサしてくれた
・焚き火会でオフラインなお笑いの話を聞く
・芸人という病のサイン会に参加、10カラットの話で盛り上がれた
・1人でドーム行って9回表に中日にひっくり返される

10月

・東洋館デビューを観に行く
・宝船東京公演を観る、飴を拾い忘れる
・中学時代の吹奏楽コンクール会場だったホールにすゑが立つので観に行く
・プロレスのリング上に立つマシンガンズを見たくてUJJ3を観に行く
・ロックンロール漫才で出演者がお客さんそっちのけでお金の話で盛り上がる
・ドッジボールサークルに参加するもあまりの実力差に撃沈
・ルミネでマシンガンズを拝む
・恫喝されたいという難儀な欲を抱いてることに気付く

11月

・K-PROトークライブで初めて飲食有りライブに参加
・用事がないからという理由で東洋館に行く、滝沢さんに自撮りしてもらってたら西堀さんが写り込む
・宇都宮餃子祭りでごみ拾いイベントに参加
・ホシアイデビューライブチケットを勝ち取るも、陽キャライブハウスに揉まれ撃沈
・リハビリ目的で行列の先頭に行く
・TBSイベントの抽選に落ちるも図々しく現地に行った結果、写真を撮りやすい枠外ベンチに座ることができた
・いつどこで開催されてるのかずっと分からずにいた某イベントの情報を掴み参加、理想郷だった
・ネガポジでメールが読まれる
・中日トークライブに行き野球ファンとして大満足
・赤レンガ倉庫で極寒の中ネタを観る/パーカーが最速で届く
・阿佐ヶ谷のキッチンカーに行く
・ギャロップ単独ライブに大阪遠征、夜行バスで帰り翌日京王永山のごみ講演会に参加

12月

・操亭やりす寄席に行き、浮つく出演者を見届ける
・浜松町→浦和→マシンガンズトークライブと一日稼働
・年忘れブラザーズwith岸田に2年振りに参加
・ガクテンソク新ネタライブを観に行き、ガクテンソクのザセカンドも応援する準備ができる
・当初行く予定じゃなかったUJJ4に行き、マシンガンズのプレイヤーチェンジに心躍る
・東洋館に行く、ガッサガサ声のマシンガンズが面白かったのはもちろん、はまこ・テラこにパーカーをガンイジリされてめちゃくちゃ笑う
・どこにも披露しないのにバラ色の日々のドラムが体に馴染み始める
・大学オケ定演で同期と先輩6人久々に全員揃う
・とうとう太田プロライブも観に行く
・ごみクラブ忘年会に参加、珍しくテンション上がる、めっちゃお菓子持ち帰る
・お友達と深夜徒歩コース散歩&南昌飯店で忘年会をする
・もう何も考えずK-PRO年忘れネタライブに行く
・みなみかわライブでマシンガンズ納めする
・詩芸神奈川公演&劇場版超熟成ラジオに行き、タモンズいごしょの漫才とトーク(という名のくだり披露)を堪能する
・お友達と抱かれずにいられない撮影スポット巡りをする
・大晦日大宮3ステ参加、南條のドラムの出来に涙を流す

ここまで読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございました。

皆様良いお年をお迎えください。