Pixelの故障にモバイル保険のキャッシュレスリペアサービスを使った
先日Google Pixel 6 Proを落下させてしまい、画面隅の表示がお亡くなりになりました。
幸いモバイル保険に加入していたため、そのキャッシュレスリペアサービスを使用したレポートをすごーく簡単に載せておきます。
ちなみにPRでもなんでもないです。
キャッシュレスリペアサービスの利便性
通常は修理代を一度支払ってから保険金申請する仕組みですが、キャッシュレスリペアサービスは修理費を保険金で相殺してくれるサービスです。
つまり、事前に修理費を自腹で支払う必要がないのがポイント。
利用方法
先の画像に流れが記載されている為、サックリ残します。今回は郵送修理にしました。
モバイル保険のウェブサイトからリペアサービスを申し込む
iCrackedから連絡が届き、そのHPから郵送修理を申し込む
届いた郵送修理キットに梱包し、iCrackedへ送る
メールで届く修理見積を確認し、修理を発注する
修理完了の連絡が届き、後日スマートフォンが届く
モバイル保険のウェブサイト上で査定中から完了になれば終わり
申し込んでから手元に帰ってくるまで1週間掛からない程度でした。
私自身がゴタゴタしていて発送やメール返信に時間が掛かり、マメな人ならもっと早いと思います。
副端末としての登録なため補償上限は30,000円でしたが、これまでの費用を鑑みると無保険より1万円位は安く済みました。
一応計算しておきましょう。
① 修理費:44,800円 (Google Pixel 6 Proディスプレイ)
② 補償分を差し引いた修理費:44,800円 - 30,000円=14,800円 ※これが修理の負担額
③ 保険代:700円×28ヶ月=19,600円
④ 修理費+保険代=34,400円 ※これが保険サービスを受けるまでの総費用
⑤ 保険によって軽減できた額 ① - ④ = 44,800円 - 34,400円 = 10,400円
要は元は取れたってことですね。
感想:保険に入ってて良かった
Googleストアで買ったPixelには端末補償サービスがなく、念のためでモバイル保険を入れておいて良かったです。
また、保険金申請に関わる資料提出を代行してもらえるのが地味に楽でした。自分でやるときもiCracked側の修理資料をそのまま提出するだけです。
モバイル保険で検索すると結構酷評されていますが、それはそれとして、保険では相手が求めている情報や資料を適切に回答・提出するスキルが求められるため、一概に悪評を鵜呑みできないのが難しいところです。
少なくとも実際に利用してみて良い意味で普通の保険サービスだなと感じました。
普段持ち歩くスマートフォンなどの保険サービス、やっぱり便利なんだなぁと実感するお話でした。
あとPixelはいいぞ。
そして、このあと主端末で登録しているノートPCがぶっ壊れて再び補償申請することになるのでした。
(今回のオチです)
ではでは。