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2020.08.09 【radiotalkerめろく氏にポケモン育成の相談をしてみた♪】

はじめに

先日、radiotalkで、【〇〇について本気出して考えてみた】を配信していらっしゃる、めろく氏に下記のようなDMを送りました。


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以前から交流のある、rdiotalker・ささは氏から【ポケモンに詳しいradiotalker】を聞いたことがあり、数人教えていただいたのだが、そのうちのお一人がめろく氏だった。

彼からは、快く。というお返事を頂戴し、【DM or ラジオ?】と聞かれたので、【ラジオでおねしゃす♪】とお伝えし、翌日にはオンエアして下すったのだ。

ありがたい!!

そこで、お礼方々こんなDMを後日送信した。

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ってなことで、

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この回を聞いてまとめた文章をこのNoteに記録しておこうと思う。

コレは、私にとって、インプット作業の一環であるとご理解いただきたいと思う。

radio文章化

まず、BGMがオシャンティーで、落ち着いた語りぶりの めろく氏。

【初心者向けパーティ構築論】

①対面構築 ②サイクル戦 ③抜きエース

①対面構築・・・まずは、強いポケモンで一匹目は勝つ陣容。相手の二匹目のポケモンで負けると、相手のポケモンより有利なポケモンを出して勝つ。この繰り返しで最終的にチームとして勝利を収むる。一般的には種族値・技範囲が広いポケモンで構築しることが多い。ジャンケン的側面が多分にあり、初手のポケモン選出失敗後の巻き返しに難しさあり。

②サイクル戦・・・対面とは逆。交代技(とんぼがえり・ボルトチェンジなど)を積極的に使い、相性のいいポケモンを選出してから勝負をしかけるやり方。*「受けループ」という戦略もあるが、今作はダイマックス技でステイタス上昇ができるので、今作に関してはこの戦略はトレンドでは無いと言える。

③抜きエース・・・ポケモン一体で全抜きする。というイメージでは無く、一匹目、あるいは、2匹目で「エース」が活躍しやすい環境を作ってやり、「積み技(『りゅうのまい』『つるぎのまい』など)」で、ステータス上昇を作る。そして、エースポケモンで、相手ポケモンを全て、なぎ倒す。といった戦略。相手の相性や一撃必殺でやられてしまう可能性アリ。

【相談したポケモンに関するご提言】

キュウコン、ホエルオー、イワークでは対面構築は難しかろう。

ということで、【抜きエース】戦略における、各ポケモンの育成論を   本気出して考えてみた!

◆キュウコン

下の写真は、現在の私のキュウコンのデータ。

キュウコン合成写真

オススメは下記

持ち物「気合のタスキ」 努力値ぶり 特攻・すばやさ252 性格「おくびょう」 特性「もらい火」

技「嫉妬の炎」「鬼火」「たたりめ」「アンコール」

・・・「嫉妬の炎」「鬼火」は今のレート対戦は物理攻撃タイプが圧倒的に多いので、相手を「やけど」状態にするコトを狙っていくのがキュウコンの役割。気合のタスキで、相手のダイジェットやダイナックルなどステータス上昇する技に耐え、相手を「やけど」状態にしておく。そうするコトで、「たたりめ」が大ダメージ入る。受けや交代に対して、アンコールをかぶせる。

◆ホエルオー

下の写真は、現在の私のホエルオーのデータ。

ホエルオー合成写真

オススメは下記

持ち物「とつげきチョッキ」 努力値ぶり HP・特防252 性格「なまいき」 特性「鈍感」

技「熱湯」「地割れ」「のしかかり」「凍える風」

・・・ホエルオーはHPが大変豊かなポケモンなので、一発では落ちないだろうという前提で「特殊技受け」の役割を担う。持ち物「とつげきチョッキ」で、とにかく耐久を上げる。遅行回数を増やし、有利対面を作りたい。「熱湯」「のしかかり」で相手を「やけど」「マヒ」状態に持っていき、何回か「地割れ」攻撃をすれば、当たるだろう。無理っぽかったら、「凍える風」で相手のペースダウンを誘ってから交代もありか?

◆イワーク

下の写真は、現在の私のイワークのデータ。

イワーク合成写真

オススメは下記

持ち物「進化の輝石」 努力値ぶり HP・防御252 性格「わんぱく」

技「呪い」「ステルスロック」「ドラゴンテール」「ボディプレス」

・・・イワークは最終進化(ハガネール)にしていないので、持ち物「進化の輝石」が一番良いであろう。「物理受け」パートを担う。進化の輝石により、弱点を突かれても大丈夫。輝石イワークならば、エースバーンのとびひざげり・ダイナックルに耐えうる!(試していただいた♪)「ステルスロック」で交代先に圧をかけ、可能であれば「呪い」を積み、ボディプレスで防御計算の格闘技をしかける。相手を交代させ「ステルスロック」をハメたい。また、相手に交代を読まれた場合は「ドラゴンテール」によって、強制的に交代をしかける。「ステルスロック」によるダメージを狙っていきたい。

◆基本戦略

キュウコンでダメージを狙い、ホエルオーが「特攻受け」、イワークは「物理受け」という役割を担う。

◆結論

この3匹ならば勝てる可能性は決して高いものではない。ゆえに、対人戦の6匹の見せ合いから、3匹選出の際、ほかのポケモンで補いながらが、良かろう。この3匹は「抜きエース」で輝くポケモンである。各ポケモンが担う役割が分かり易く、最低限の役割はできるような、努力値ぶり・技を提案してみた。積極的に使っていこう。「トリックルーム」が使えるポケモンとの相性がいいかも。

◆総評

「勝ちたいポケモン。好きなポケモンを使いたい!」という気持ちはよくわかる!愛情を持って育成してほしい。

また、対戦環境ではメジャーとは言えない3匹を愛して使ってほしい。

強ポケに負けることもあるだろうが、しっかり輝ける他のポケモンを選んであげることが重要である。

◆PS

「努力値」「厳選」などの用語がわからなかったら、気軽に聞いてください♪


ここまでが

【文字起こし】。大変丁寧にご回答いただき、大変感謝している。

どうもありがとうございました。

◆wikiより。「ポケモン」「努力値」のコピペ

概要
名前の通り、人間でいうところの「努力」もしくは「経験」にあたる値。低いレベルから育ててきたポケモンを、同種類でかつレベルが等しい野生、またはシナリオ中の敵トレーナーのポケモンと戦わせるとき、大抵の場合、自分のポケモンの方が強い(先攻になる、同じわざでも与えるダメージが大きい、受けるダメージが小さい、など)。

ポケモンは戦闘の後に、経験値を得ると同時に、これとは別の「隠し経験値」のようなものも獲得するようになっており、この数値もステータス上昇に影響する。これが通称「努力値」、もしくは「基礎ポイント」である。

野生ポケモンやイベントで入手するポケモン、あるいは敵トレーナーが繰り出すポケモンの努力値は基本的に全て0である。ただし第七世代以降や、それ以前の世代でも一部のバトル施設では、敵トレーナーの使うポケモンの能力も、努力値により底上げされていることがある。

◆あとがき

ジャッキー映画的、サービスショット♪

聞きながら手書きした下書き原稿の写真。

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ってなことで、

ご拝読いただき、ありがとうございました。m(_ _)m          zabo

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