#みんなのインク広場「孤独あしらうポップウーマン」
この記事はざっくりと…「ねぇ、インク画と戯れようよ!」という、インク画アーティストのおとやさんによる粋な企画に参加した記事になります。
※かなりざっくりしてるので、ちゃんとした内容は以下記事を参照※
・・・・はじめに・・・・
恥ずかしながら私は、おとやさんのnoteを通して初めてインク画の存在を知りました。
わぁ。面白い。
意図があるはずなのに自然な感じ。
濃いところ、混ざったところ、散ったところ…
インクが辿った道と、向かう先。
わぁ、面白い。
不思議な心地よさを感じました。
「あなたのためのインク画」
〜あなたをインク画で表現します〜
おとやさんの提案記事に、図々しくないかしら…と躊躇いながら、ロマンチックが止まらなくなり「ぜひお願いします!」と力強くコメントを残した8月。
そして生み出していただけたインク画がコチラ。
【ポップ】と題をつけてもらったインク画…というか、私。
モヤモヤや、迷いや、もどかしさを持っているから、垣間見せてくれるから見る方は信頼できちゃう。いらないっポイっ!ってしたいって言っているものが、なんか魅力にみえる。
きっと、直接お会いしたらとても素敵な方なのだろうなぁ…(うっとり)と思いながらポタポタしました。
引用:おとやさんの記事
インク画の後に続いたこの言葉に、、、
このインク画が滲んで見えるのは、元々なの?それとも私の目が滲んでるの?ねぇ…
と思うほど目にいっぱい涙が溜まったのを覚えています。
うれしかったです。
すごく。
このインク画のなかに、私の見せたくないところ、それをきれいだよ大丈夫だよって、大切に詰め込んでもらえた気がした。
↑
私の感想。
今読んだらなんなのちょっと腹が立つ。笑
ただ、感激した勢いのまま熱いまま書き綴ったのをおぼえている!!!
・・・・今回の企画・・・・
ようやく本題です。
おとやさんの描いてくださったインク画と戯れるという企画。
色を変えるなり、切り取るなり、むしろインスピレーションを得るだけでインク画を使わなくてもいい、という自由な設定に…
遠慮なく戯れな!!
おとやさんの繊細さの後ろから出てきた男前なメッセージを感じ取りました。
そのお言葉に委ねて、らららんと、インク画と遊んだ結果、コチラが出来上がりました。
【孤独あしらうポップウーマン】
私を表現してもらったインク画。
とても好きなのです。
ドキドキします。
と同時に、やっぱり「私こんなにキレイかな?いいのかな、こんな風に表現してもらって…」と何かしら濁った沈んだ心が滲むのですが…
私は、このおとやさんが表現してくれた感じ取ってくれたポップを纏いたい。
そう、ドレスにしたい、と思ったんです。
感じ取ってもらったポップは自分発信であるはずなのに、なぜかすごく魅力的に映るんです。
不思議よ。いつも自信がないのに。
だから、おとやさんが観てる世界、観てくれた世界のドレスを着てみる。
どこか孤独だけど
その孤独をあしらって、あしらって…
あしらって…あしらいながら……
その様子がポップに孤独と遊ぶように映ってたらいいなぁという願いも込めて。。。
・・・・・・
企画参加させてもらい、楽しくもあり、ちょっとの苦悩もあり。
その苦悩が、私の創作意欲を掻き立てました。
これからもおとやさんの表現する世界を覗かせてもらうのが楽しみです!
いろいろ失礼がないか心配ではありますが、、、ポップにふざけてるということで許してくださいまし!
【表現してもらったインク画の全文はコチラ】
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