【剣盾s22使用構築】バトン兼用ギラティナオリジン構築【最終904位/レート1896】

 ポケモーニング!ポケモンだいすきおじさんの z5s:つえと と申します。
禁止伝説環境でひたすらに狂ったようにギラティナオリジンをシングルレートで使い続けてきましたが、このダイマなし環境でも3桁にギラティナオリジン構築を無事乗せることが出来たので構築紹介をさせていただこうと思います!

<使用PT>

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<構築経緯>
①とにかくギラティナオリジンで勝ち進みたい!
②相性補完に優れたヒードランを採用
③ギラティナが無双する姿を見たいのでバトン兼自身でも全抜き体制を取れるよう剣舞バトンペンドラーを採用
④各禁止伝説枠に対応できるようベストポケモンを選択し構築完成

<個体紹介>

ギラティナ_オリジン

ギラティナ_オリジン@はっきんだま
いじっぱり ふゆう
227(12)-189(252↑)-121(4)-126-121(4)-140(236)
ポルターガイスト ドラゴンクロー りゅうせいぐん かげうち

禁止伝説枠。耐性と無効数が非常に優秀だが火力不足かつ竜の舞などの補助技を覚えない影響で物理火力を上げることが出来ない不遇っぷり。
だがそれは後述するペンドラーに任せることで非常に安定した火力を維持できるようになり勝率も安定してきました。
メタモンにコピーされてもHP満タンならどの攻撃でも耐えるのが使っていてうれしいやら悲しいやらで微妙な気分になったが、剣舞バトン後もかげうちでメタモン撃破できるのでバトン先として優秀な子。

ヒードラン

ヒードラン@ヨプのみ
ひかえめ もらいび
195(228)-x-127(4)-200(252↑)-128(12)-99(12)
ふんえん ラスターカノン だいちのちから ちょうはつ

相性補完枠。ギラティナの弱点をほぼすべて半減以下で受けきり、逆にギラティナはヒードランの弱点を全て無効か半減で受けれる素晴らしい相性補完を発揮してくれた。
シーズン後半に多くあらわれたメテオビームムゲンダイナに対しては少々戦いづらさもあったが、総じてムゲンダイナに強く出ることができたので採用してよかった。炎技枠は何度も命中不安に泣かされてきたのでマグマストームからふんえんにシーズン終盤に変更。結果として交換されやすいウオノラゴンに対してやけどを入れることが出来る場面も多かったので変更してよかった。

ペンドラー

ペンドラー@きあいのタスキ
いじっぱり かそく
135-167(252↑)-110(4)-x-79-164(252)
つるぎのまい バトンタッチ どくづき じしん

バトン枠。加速バトンの代表格の一匹ですが自分で殴っても強いということで剣舞型で採用。なんだかんだこいつ一匹で全抜きすることもあったので本構築のMVP枠。カプ・レヒレやカプ・テテフに対して先発で勝ち合わせた際は剣舞orどくづきで処理に行けるのが強く、電光石火がないザシアンは剣舞地震で確定1発とかなり強く出れた。HBサンダーにはどくづきで確定とるには剣舞3回必要なので素直に1剣舞からのバトンでギラティナに託しましょう。

ハッサム

ハッサム@こだわりハチマキ
いじっぱり テクニシャン
169(188)-199(244)-130(76)-x-100-85
バレットパンチ とんぼがえり ばかぢから ダブルウイング

対ゼルネアス枠。努力値調整は以前に紹介しているのでこちらを参照してください。

ギャラドス

ギャラドス@ゴツゴツメット
わんぱく いかく
191(164)-140-144(252↑)-x-120-113(92)
たきのぼり パワーウィップ ちょうはつ でんじは

対ザシアン枠。でんじは採用をしているのでSを60族抜き調整かつ麻痺込みで黒バドレックスまで抜けるようにSに努力値を振っています。
ワイルドボルト持ちのザシアンにも裏のポケモンとサイクルしながら威嚇をいれつつゴツメダメージを稼ぐ動きをしていたので割と安定して動かすことが出来た。受けループにもめっぽう強く、ちょうはつを絡めて非常に戦いやすかった。パワーウィップは後半になって増えたトリトドンに対しての遂行速度を上げるために採用。最近の受けギャラドスは草技がないことが多いので全く警戒されず、ギャラドスに試合をぐちゃぐちゃにされる展開も多くあった。

Gファイヤー

ガラルファイヤー@オボンのみ
ひかえめ ぎゃくじょう
197(252)-x-110-151(140↑)-145-125(116)
もえあがるいかり エアスラッシュ わるだくみ こうそくいどう

対イベルタル+悪ウーラオス枠。素早さを2段階上昇させることでスカーフイベルタルまで抜けるよう調整。怯み期待値込みで打ち勝つことが多かったが、チョッキイベルタルなどには勝てないのでこいつだけでイベルタルを見ようとせず、ギャラドスのでんじはを絡めて処理しに行くと安定していた。
割と何でもできる枠で黒バドレックスに対しても選出画面にいるだけで選出をゆがませることが出来たのでよかった。

<基本選出>
ザシアン・ムゲンダイナ軸:ギラティナ+ヒードラン+ギャラドス or ANY
上記以外の構築にはPTみつつバトンを通せそうならペンドラー+ギラティナで無双していました。

<重たいポケモン>
でんじは採用式サンダー
こいつだけは許さない。

<最終結果>

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TN:z5s 904位 レート1896

<レンタルPT>

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